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桜と読書

記念すべき第2回目の投稿はフォトブログです。

先日お天気のいい日にカメラを持って出掛けてきました。ランチからのカフェ読書からのお散歩という感じです。


まずは腹ごしらえのランチ

イスラエル料理のお店。何か忘れたけどヘルシーで美味しかった
お店の入り口。とっても可愛いタイルだったんだけど、うまく伝わらない・・・


「鈍考」

SNSで見かけてからずっと行ってみたかった「鈍考」へ。

素敵すぎる入り口

こちらは、完全予約制かつ定員制のブックカフェのようなところです。

とても静かで洗練された空間で読書できます。素敵空間すぎて、中の写真を撮るのを一切忘れたという痛恨のミス。

私設図書室だそうで、中にある本は自由に手に取って読むことができます。
私は以下の2冊を手に取って読みました。


アンドレ・ケルテス「読む時間」
巻頭に谷川俊太郎の詩が載っていて、これがとても素敵。
中の写真もすごく魅力的なんです。人が何かを読んでいる姿ってなんでこんなに興味深くて、好奇心とか想像力を掻き立てるんだろうって思いました。
そのうち買って、我が家にも置いておきたいな。


ガブリエル・ガルシア=マルケス「コレラの時代の愛」
ずっと読みたかったけど、ハードカバーしかなくてなかなかお高いので後回しになっている本。
ちょうどこの日の前日だか当日に、同作家の「百年の孤独」がついに文庫化する、とXで見かけてたので、余計に目についたのかも。「百年の孤独」は以前図書館で借りて、再読したいなぁと思っていたので文庫買うだろうな。コレラの時代の愛も文庫化お願いします・・・!

鈍考は室内も素敵だけど、縁側にもクッションやソファが置いてあってとっても気持ちいいんです。
しかも桜の木が一本生えていて、今の時期が一番素敵空間かもと思った。
時折風に吹かれて散る桜の花びらを視界の端に捉えつつ、ウグイスの歌声なんかも聞きながら、コーヒー片手に素敵な読書時間を過ごせました。

そりゃ写真撮るのも忘れるわ。

桜を見ながらウォーキング

鈍考を後にして、桜を愛でながら歩きました。

叡電待ち。叡電好きだわ〜。
近くだとそれっぽい写真が撮れる。蕾も可愛い。
日に透かしてみたかったの。暗いのかなぁ。でも気に入ってる。
川と桜って最強の組み合わせ!

哲学の道も端から端まで歩いたんだけど、正直人も多いし、歩く修行みたいな感じで写真を撮る気にはなれなかった笑

こんな感じで充実した1日でした!

ストリートスナップを楽しめる人間になりたいので、これからもカメラ持って出掛けます宣言!

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