見出し画像

タブレット教材お試し中


実は真ん中と末っ子がタブレット教材を体験中なのです。
元々、早期教育にはあまり興味がなかったのですが、3人を育てているうちにすこーしだけ考えが変わったのですよ。

以前幼児教育について書いたのですが、幼児期において多少の文字の練習などはやらせたいとは思っています。それは小学生になった時に慌てないため。苦手意識を持たないため。あとは、当たり前のように1時間椅子に座っていられるようになるため・・・。

そろばん、公文、学研教室。
幼稚園のお友達は就学前にそれらを習う子が多いでしょうか。
我が家の就学前の習い事はスイミングと上2人はやりたがったためピアノ。

そろばんも公文も私は幼少期に経験があります。が、私に関して言えば無駄だったかな・・・。と思っています。
なぜならば、
そろばん→【頭にそろばんのコマを思い浮かべましょう】ができない。
公文→繰り返しが嫌で嫌で、めんどくさいから回答を暗記してた。

ってことで、子どもたちにはちょっと考えられなかったのですよ。

しかーし!上の子たちが大きくなってくると、早くからそれらを習っていた子たちと差が出てきたのです。なんてったってそろばんを習っていると当然のように計算が早い!
(私は・・・ほら、多分、例外だったのよ。きっとね)
四則計算が早いと算数の苦手意識がなくなる。
真ん中、小3のお友達に特に感じますね。
その年齢で算数が得意だと自信になる。

ってことで、末っ子はスタートダッシュをかけて、勉強に対する苦手意識を持つ前に好きになって欲しいのですよ。

で、で、親が教えるとろくなことにならない。
お互いがイライラしてしまう。
それは、過去の上の子たちのピアノや夏の読書感想文で立証済み。

これ【え?うちは問題ないですよ〜。子どもの勉強は全て私がみています】って素敵ママももちろんいると思うのですが、私はダメ・・・
ってことで、なし。
では、そろばんなど習えばいいのですが、我が家現在月曜〜日曜全ての曜日が誰かしらの習い事があるのですよ。今習い事を増やすのはキツイ。私がキツイ。
ってことで、なし。

そこでタブレット学習です。
王道はスマイルゼミとチャレンジタッチでしょうか?

まずはスマイルゼミ。
こちらは幼児からできるのですが、タブレット代がかかります。
さらにもしも半年以内に解約すると3万円ぐらいかかる・・・。う〜んリスキー。
(私しらべ)
次に、チャレンジタッチ。
こちらは「新1年生」から対象。
(私しらべ)

出鼻くじかれて調べるのに飽きる。←振り出しに戻る・・・

そんな時、新星現れる!
(あ!新しい教材というわけではなく、私が知らなかっただけ)

それがRISU算数です

おっと!そういえば、私がやらせたかったのは算数だったと思い出す。

今回noteをきっかけにRISU様より体験のお誘いを受けまして、数ヶ月前にタブレット教材を探していたことを思い出し、ありがたく体験させていただきました。

今回は中学受験までカウントダウンの長男はさすがに新しい教材を取り入れている場合ではないので除外。真ん中と末っ子がお試しです。

せっかくのお試しなので私調べでは心もとないのでご興味ある方はこちへどうぞ


年中さん〜就学前の子はこちらRISUきっず


ワタシ的メリット
・先取り学習ができる
・その子に応じて先生動画が配信される
・親に進捗状況のメールがくる。
ワタシ的デメリット
・料金体系がわかりづらい

デメリットのほうについて書いてみます。
料金は年額一括12ヶ月分29,760円
え!?わかりにくくないじゃん!と思うでしょ?
それが、小学生のRISU算数になるとステージクリア数に応じて課金されるのですよ。
といっても、月1ステージだと追加なし。
そこから細かく決まっていますが、上限があって、3ステージ以上(学校の2.3倍速)で8.980円。です。きちんと読めばそう難しいことはないのですが、タブレットを比較検討しているときちんと読まないのですよ。

あとはね、母さんケチだからあんまりステージさくさく進まれちゃうと「ちょっと!そんなにやらないでよ!」って言っちゃいそうだYO!

まずは真ん中娘

こちらさくさく進んでおります。勉強は得意ではないけれどコツコツやるタイプなのですよ。
現在初めて2週間ぐらいですが、ステージ34で学校より少し進んでいるそうです。
タブレットが届いて1週間ぐらいは気がつくと2〜3時間はやっていて、自分勝手母さん「ちょっと!いつまでやってんの」って思っちゃったYO!ちゃんと単語入れると「ちょっと!いつまで勉強してんのよ」になるから、言葉にするとおかしいから言わなかった。

で、主役の末っ子。

こちら最初こそ大喜びだったのですが、だんだん飽きてきた感は否めません。
とくに、ひたすら数を数え続ける単元にうんざりしていました。
母的には10までしか数えられなかった末っ子が20個のりんごを数えるのを見て「やってよかった」とすぐに思ったのですが、なにしろ長かった・・・。
先生動画をめんどくさがるようになり、最初こそ1時間やっていたのが15分ぐらいになりました。ま、5歳児に適当ですね。30以上を数え始めた時かわいそうになり、10の塊を作る裏技を伝授してしまった。
初めて2週間、本日より引き算にチャレンジしております。わからないくせに先生動画見ないので長男が教えています。←おい、受験生・・・。

二人に共通していえるのは、夢中になるとタブレットにすっごく近づきます。
やっぱり目に良くはないかな〜と少し気になってはいます。
ブルーライトカット眼鏡とか使ったらいいのかな?

こんな感じの画面です。

この鍵が貯まるとスペシャル問題にチャレンジできたり、ポイントを貯めるとプレゼントがあるのでモチベーションバク上がりです。

画像3

こんな感じに親に進捗メールがきます。

画像4

さてさて、このあとどうなることでしょう。とここまで書いたところで長男より報告が入りました。「引き算できるようになったよ」めでたい事です。ありがとう受験生・・・。
今の感触では、末っ子は体験後も続けたいと思っています。
真ん中は中学受験塾が2月〜4年生クラスになり本格始動となるので、継続はキツイかな。と考えていますが、もう少し様子見ですね。

ってことで、この投稿で少し気になるなぁという方。
お試しに使えるクーポンがございます。

RISU算数 


RISUきっず 


クーポンコードは「abj07a」です。
こちらクーポンコードをご入力いただくと、一週間お試しキャンペーンが使えるそうです。

「一週間お試しキャンペーン」とは?
RISUのタブレットを一週間お試しいただけるキャンペーンです。
お試し後も続ける場合、お試し費用はかかりません(お試しのみで返品する場合は1980円(税別)がかかります)。
ご利用いただくタブレットはお試し用のサンプル問題等ではなく、すべて本契約と同じものをお使いいただけます。

こちら、今回お声掛け頂いて始めた新しいお勉強なので、もう1回ぐらいは経過を書きたいと思います。
次回は「5歳男児の集中力」と「5歳男児の理解力」についてまとめてみたいと思います。
(既にタブレットが物珍しいというメリットはなくなってきています。)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?