真ん中娘
二日連続やや長男投稿だったので、今日は長女について。
長女、9歳。3年生。
わりかし真面目だし、ちっちゃな頃から発達は早めちゃんだったから、さぞ賢い子になるのだろうと思っていた。…ら…
そうでもなかった。
なんて言うんだろ?まず、消極的だから、授業でわからない時も「わからない」と声を上げることができない。なんなら、本人はわからない自覚がない。わかってるつもり。
1、2年の時の担任の先生は優しくて、娘的には大好きだったんだけど、この「わかってない感」に気づいてもらえなかった。面談で伝えはするのだけど、なんとなく気付いてもらえない。
だから、さくらんぼ計算(昭和生まれの私にしてみれば、なんじゃそりゃ?なアレ。最初から筆算じゃだめなのか??)も理解してないままさくらんぼの中に適当な数字を書いていた。=は当たっているからマルがついてしまう。
だから、私も理解できない事に気付くのが遅くなってしまった💦
気付いた時は焦った。で、必死に教える。
教えれば「あーなんだ」と言う感じで理解は出来る。
筆算に入っても同じ。「繰り上がり」「繰り下がり」が理解できていない。だから、適当に隣の位から借りてきてしまう。そこで完結する時も。
わからない自覚がないから厄介。
そんなこんなで毎年長期休みは復習に追われる。真面目な子なので、学校の宿題自体はあっという間に終わらせてしまうので、そこからが勝負。
ちなみに、今回も夏休み開始3日で学校の宿題は終わったので、買ってあったドリルで毎日復習。
私は午前中仕事に出ていて、長男は塾。次男は幼稚園。なので、長女はその1人時間で勉強を進める。が、今年はラッキーというべきかどうか…パパが在宅ワーク中。仕事はしているが、背後で気配を感じられる。
寂しくないらしい。よかったね。
明日は長女の国語力について…。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?