助産師の友人の一言
生後2ヶ月くらいになると、何をやっても泣き止まない時があった。
授乳はしたばかりだし、オムツも替えた。
抱っこをしても泣き止まない。
泣いている息子と2人で旦那の帰りを待つまでの時間が長くて嫌になる。
そんな時、時間を潰すためにしていたのは家族や友達とビデオ通話や連絡を取ること。
その間は泣いていても、腕の辛さを忘れ抱っこし続けることができた。
そこで助産師の友人に言われて救われた言葉、
「泣いてると泣き止ませなきゃって思っちゃうよね。」
この一言が当時の私に響く。
「そっか。泣き止ませなくてもいいんだ。」
何をやってもダメだったら気が済むまで泣かせてあげれば良いんだと。
自分が子どもだった頃を思い出す。
泣いた後って不思議とよく眠れるんだよね。
泣きたい時は泣けばいい。
大人も一緒である。
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