【本棚本ラジオ第14回】ホラー嫌いだけどホラーを読む
*今回の本*
小野不由美著『残穢』(新潮社、2016)
(noteの本棚本ナンバー: Season1 #34)
*現実にひたひたと侵食してくるような*
「小説」としてのホラーよりも、「ドキュメンタリー風」の、つまり「私」の体験として語られるホラーの方が怖い気がしますよ。
なんだか、自分と地続きな気がして。
ホラー嫌い嫌いと言いながらホラーをたまに読む私は、あんまり「自分の生活への侵食」を考えていないです。
考えたら負けだと思って。
*このラジオは*
「本棚本にある本を片っ端から紹介するラジオ」です。
noteで連載中の企画のなかから、くじで当たった本をラジオで紹介していきます。
毎週水曜日、12:00ごろの配信を予定しています。
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