見出し画像

本棚本書店蔵前店、オープンしました。

ただしくは、蔵前の「透明書店」内で本棚本書店をオープンしました、です。

2月だったか1月だったかに透明書店さんにイベントに行った際に、「これから貸し本棚をします」ということだったので、その日開始のクラファンに飛びついて、ようやくオープンしました。

本棚本書店は、2023年11月から吉祥寺のブックマンションにて開始しました。
現在noteで連載中の企画、「本棚にある本を片っ端から紹介する」の実店舗版、という位置付けです。
いまのところ、本棚本で紹介した本だけでは棚が埋まらないのと、テーマが揃わないことから、「わたしの本棚にいれてもいい」「すでに本棚にある作者の本」あたりをメインに、ゆるっとテーマを変えつつ売り出しています。

蔵前のほうでは、テーマを「着物」だけに絞って本をセレクトしていく予定です。
ひとことに「着物」と言っても、いわゆる「着物」に収まらないようにしたいなぁ、と思ってとりあえず『烏に単は似合わない』は入れてあります。
素敵な衣装の数々が出てくるから、着物関連の本ですよね?
間違いない。

本棚本書店蔵前支店は本日オープン、まだショップカードも屋号もつけられていないのですが、近いうちにまた置きに行こうと思います。
とりあえず棚の様子をご覧ください。

クラファン参加ということで、良い場所を準備してもらいました。

それでは、西の方も東の方も、ぜひ蔵前は透明書店にお越しいただき、本棚本書店をのぞいていってください。
よろしくお願いします。


放っておいても好きなものを紹介しますが、サポートしていただけるともっと喜んで好きなものを推させていただきます。 ぜひわたしのことも推してください!