赤澤燈さんの面白かったおもいで　1

私は赤澤燈さんのファンをしています。赤澤燈さんというのは舞台を中心に活躍している俳優さんで、この世で1番おもろく、世界で1番顔がいい男性です。赤澤さんを好きになった時は高校生だった私も社会人になり、昨年は新入社員の教育指導をしました。高校が終わってから池袋駅で制服から私服に着替えて向かっていた現場は、今は周りをドン引きさせるほどの定時退社をしてガンダしています。

その中で思ったことは、赤澤燈さんはほんまにおもろい、ということです。
イベントや舞台に行くたびに毎回何かが起こっているような気がします。それをどんどん忘れていってしまうのを感じるので、眠らせておくにはもったいないエピソードを忘れないうちにここに記録しておこうと思います。
 
まずは鉄板から。私はこの話を初めて会った人にする機会が本当に多いです(共通の友人に「あの話してあげな！」と言われることが本当に多いため)

2017年7月5日、映画「お江戸のキャンディー2」舞台挨拶での出来事。
登壇者は監督兼MCの廣田レオナさん、赤澤燈さん、そしてダンサーのIGさんでした。映画の上映が終わり、レオナさんがキャストの2人に質問をしていきます。

レ「映画の感想をお伺いできますか？まずはＩＧさんから」　

I「僕は恋愛の対象が男性なので、いろんなキャラクターを見てキュンキュンしました。このキャラクターが特にかっこよくていいとおもいました」

それを受けていくつかラリーをした後、ついに赤澤さんにパスが飛んできます。

レ「赤澤燈さんはどうですか？」

「どう」というのはもちろん普通に考えて映画の感想です。　

しかし赤澤さん

赤澤さん「あ、僕は普通に女の人が好きです！」

おもろすぎる。聞かれてないのに赤裸々すぎるだろ。
最前列に座っていたのですが横一列おそらく赤澤さんのファンで、赤澤さんはファンの皆さんに心なしか助けを求めていましたがみんなそんなこと気にせず笑っていました。

ちなみにこの日の赤澤さんの髪型は今まで見た中で1番かっこよかったので是非味わってほしいです。


そんなことがあった日の一枚↓

https://twitter.com/tmr_akzw/status/882605643705614337?s=21:title