360度動画もやっぱり企画が命!
はじめに
こんにちは
島村竜一です。
ようやくというか
やっとというか。。。
なんとか360度動画の記事が書けるようになってきました。
本プロジェクトに参加してはや二か月。
いろいろなことに体当たりしてきてなんとか光が見えてきています。
本企画は
本企画はランサーズを母体とする
新しい働き方の指定企画の一つである研究結果を報告する記事になります。
・指定企画
「新しい働き方実験(第4期)指定企画の概要 - 360度メディアを活用して、半年間で新しい仕事を生み出せるのか?」
ずばり本企画は「360度メディアを活用して、半年間で新しい仕事を生み出せるのか?」といったものになります。
しかしこの企画けっこう重い。
PhotShopが使えるようになるとか、
なにかができるようになるといった目標を達成するためのものでないのです。
何が今の世の中において360度動画を使うとマネタイズが実際にできるという価値そのものを見つけないといけないのです。
結構シビア!
あらためて360度動画とは
あなはリコーのthetaをご存じでしょうか?
このthetaが360度動画の世界を切りひらいたと言っても過言ではありません。
https://www.ricoh360.com/ja/theta/
で
実際に撮影するとこんな感じです。
僕が撮影、編集したものではないですが。。。
そう時代は変わり一方向で撮影するといったものでなく
360度動画はすべての範囲を撮ることができるといったものになります。
そのため逆に意図した通りに見ている人に伝えたいことを伝えることができない。
それが逆に360度の欠点だったりします。
「新しい働き方実験(第4期)指定企画の概要 - 360度メディアを活用して、半年間で新しい仕事を生み出せるのか?」
とは想定する顧客にたいしてどのように価値提供するのかをまず考えないといけないということです。
そのこと自体が実は一番苦手というとんでもないメディアです。
動画に限らず人に物を伝える時には
ペルソナにたいしてメッセージをどうやって伝えるかがキーになってきます。
そのためにグリコ ジャイアントコーンの動画のように相手の視線を誘導する仕掛けそのものものが必要になってきます。
綾瀬はるか「おつかれさまです!」VR(夏篇)グリコ ジャイアントコーン
撮影にinsta360を使用しています
今回カメラはinsta360を使用しています。
このカメラについては次回以降の記事でまたくわしくとりあげさせていただきます。
このあたりご紹介する
360度動画事例で撮影した「教育AI」はinsta360で撮影させていただいています。
insta360は360度動画をもちろん撮影することができます。
またこのような通常のカメラのような使い方もすることができます。
今日のお昼を三軒茶屋の馴染みの長崎ちゃんぽん屋さんでパシャリと。
360度動画事例
2024年08月02日に行われた教育AIのイベントを撮影/編集させていただきました。
ウエアネス様の環境を使うと360度動画のなかにいろいろなオンラインの媒体を貼り付けることができます。
PDFだったり、画像だったり、動画だったりです。
さらに複数の360度動画をつなげることができるのが強みです。
ウエアネス様ネのホームページから詳細を見ることができるのぜひ見てくださいね。
今年これから目指すもの
「360度メディアを活用して、半年間で新しい仕事を生み出せるのか?」
という企画をうけまして
現在
・インバウンドビジネスへの外国人観光客の誘致
・救急車のシュミレーション
上記2つにトライしていきます。
救急車のシュミレーションは
昨日都知事杯オープンデータハッカソンに12名の仲間と一緒に参加させていただき消防庁に提案する形で現在提案中です。
都知事杯オープンデータハッカソンのサイトはこちらです。
お忙しい中イベントに協力してくださって本当にありがとうございました。
りんさん
VR環境の検証をしていただき本当にありがとうございました。
夜の12時すぎまでやっていただき本当に感謝です。
minacoさん
遠方でのイベント参加後駆けつけていただき感謝です。
fumie 369 さん
スライドをとっても素敵に直していただき感謝です。
みなさんのご協力のもと提出することができました。
こちらは2024年8月25日に資料の提出を行い
8月31日にプレゼンの動画撮影の予定です。
こちらの状況も次回の記事でお話をさせていただきます。
今後の更新予定
360度メディアを活用して、半年間で新しい仕事を生み出せるのか?
の記事は毎週月曜日夜9時までに更新していきます。
まとめ
あたらぼのみなさん、ウエアネス様
「360度メディアを活用して、半年間で新しい仕事を生み出せるのか?」
という大きな企画にチャレンジさせていただいて本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
ではまた次の記事でお逢いしましょう。
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