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認知症が進んだ両親とどう生きていくのか
はじめに
こんにちは、島村竜一です。
新しい働き方LABというランサーズが運営しているプロジェクトに、4期目も参加させていただけることになりました。
今回は、指定企画と自主企画の2つに参加します。
1つ目は、指定企画の「新しい働き方実験(第4期)指定企画の概要 - 360度メディアを活用して、半年間で新しい仕事を生み出せるのか?」に参加します。
2つ目は、「認知症が進んだ両親とどう生きていくのか」になります。
実験の目的と背景
実験の目的は、忘れっぽくなった母とどう向き合って生きていくかです。
母が脳の病気を抱え、かなり心配しましたが、無事手術することなく回復することができました。
しかし、短い期間のことを忘れやすくなりました。特にお金に関することが多いです。
また、さまざまなものを紛失しやすくなりました。
これらのことを諦めずに、母の生活を無事に送れるようにサポートし、父と母の二人が通常の日常を送れるようにするのが今回の企画の趣旨になります。
検証したいこと
病気や老化といったことで人生を諦めなくても生きていけるかどうか?
活動の概要
現在の問題は以下の通りです:
記憶障害が起きているため物を管理できず、逆に物が家の中に溢れていること。
不要な物をネットやテレビで購入し、トラブルに巻き込まれていること。
これらを防ぎ、やり方を変えて二人の老後が無事に過ごせるように活動します。
アウトプット・成果
毎週日曜日の12時にnoteで、今週行ったことと来週の予定を発表します。
実験の測定方法
日曜日に週ごとの予定を立てて検証をしていきます。
スケジュール・進め方
7月
お金系のトラブルを解消していく
少しずつ物を整理していく
ルールを決めていく
8月
ルールを決めて改善をしていく
9月
ルールを決めて改善をしていく
10月
ルールを決めて改善をしていく
11月
ルールを決めて改善をしていく
12月
両親を通常の日常に戻れるようにする
最後に
もう一つの企画に比べるとこちらはビジネス系ではありません。
ただ、これは僕だけでなく、これから同じ体験をする人がたくさん出てくるはずです。そういったことを考えて「新しい働き方」の自主企画に応募したところ、受かりました。
僕だけでなく、読んでいる皆さんのお役に立てるような記事にしていきます。
お楽しみに
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