情報発信は分かりやすく伝えるPREP法を使うだけで差別化ができる
おはようございます
島村竜一です。
伝わる会員サイトの構築
解説動画の作成・サポート
業務効率化によるRPAの作成・サポート・教育
の仕事をさせていただいています。
さて
ここのところ
解説動画の作成・サポートが7割、
伝わる会員サイトの構築が3割
といった感じでお仕事をさせていただいています。
12月から新しいWordPressの開発講座を担当させていただけることになりました。
より一層どうやったら受講者に結果をだせるコンテンツを作れるのかを研究しています。
そんななか出会ったのがこちらのUdemyコース
いろいろ役立つ気づきがありとってもおすすめです。
ぜひ私のように講座を作りたい方は受講してみてくださいね。
さらにいまはブラックフライデーということでなんと11月25日まで1200円で受講できます。
わかりやすい!大人に教える技術マスタークラス|誰よりもわかりやすいと言われるコース、講座、授業、セミナーの作り方でも解説されていたPREP法をぜひ知ってほしいので記事にまとめました。
こんな悩みを持つ方が対象です
✅人に説明する時にうまく説明することができない方
✅結局何が言いたいのか分からないといわれる方
PREP法とは
PREP法とは相手に短い時間でわかりやすく要点を伝えるためのフレームワークになります。
良く人の話を聞いていてこの人何が言いたいのか分からない?
結論は何なのと思ったことはありませんか?
PREP法の構成は
Point(結論・主張)
Reason(理由)
Example(具体例)
Point(結論・主張)
になります
PREP法はブログ、報告といったあらゆるビジネスシーンで使うことができるのでぜひ覚えておいてくださいね。
流れ的にははじめにPoint(結論・主張)を伝えて、結論になったReason(理由)を説明して、理由にわかりやすいExample(具体例)を用意したうえで、まとめでもう一度Point(結論・主張)を伝える」という構成になります。
PREP法にする過程で足りていない情報が分かります
PREP法の基本は
Point(結論・主張)
Reason(理由)
Example(具体例)
Point(結論・主張)になります
具体的に例で示すと
Point(結論)
私が伝えたい結論ってなんなのか?
あれ????結論が不明瞭だった、曖昧だった
Reason(理由)
根拠は何だろう?
これじゃ納得してもらえないかな?
Example(具体例)
その根拠、理由を具体的に伝えるにはどうしたらいいのだろうか?
なにか身近な例がないのかな?
Point(結論)
結局私はなにをつたえたいのだろうか?
相手になにをしてもらいたいだろう
になります
こんな風に発信のときに足りていない情報を見直すことが簡単にできるようになります。
短い情報で伝える必要があります
今の現代の人達は特に忙しいです。
(無駄にスマホを使って忙しくしているだけのような気もしますが。。。)
忙しい人達にきちんとふりむいてもらうためにも
短い情報で伝える必要があります。
そんなとき
なのでスルーされないためにもぜひPREP法は使うようにしていきましょう。
まとめ)PREP法を使うと足りていない情報をみつけやすくなり、短い時間で必要な情報を伝えることができる
今の時代は情報爆発時代です。
なんと今私たちが受け取る情報は
現代人が1日に受け取る情報量は、平安時代の一生分であり江戸時代の1年分
と言われています。
どうやって計測したのかが疑問ですけど。。。
しかもその情報のほとんどが宣伝です。
ほとんどの情報がスルーされます。
こんな時代だからこそきちんと必要人に振り向いてもらうためにも
PREP法を使って足りていない情報を見つけて発信する前に必要な情報を発信することができます。さらに見る人にも短い時間で必要な情報を伝えることができます。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
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コメントをもらえると嬉しいです。
ではまた次の記事でお逢いしましょう!
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