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50代再起動!人生を見直すための圧倒的ルーティンを実際にやってみた

はじめに


こんにちは
島村竜一です。

新しい働き方LAB というランサーズが運営しているプロジェクトに
2期に続けて3期も参加させていただけることになりました。

\やった! めちゃ嬉しいです/

新しい働き方については下記のリンクを見てくださいね。


今回は最初の三か月は自己改造と発信力強化をメインに考えています。
今回の研究テーマは

50才を過ぎた人間が毎日少しづつ決断することにより
人生を変えることができるのか?

というものに取り組んでいます。

そもそもなんでこんなことを考えたかというと


50歳という一つの節目をきっかけにいろいろと人生が変わってきたということがあります。

そして今の世の中の急激な変化についていくためにも変わる必要がある!

そんな思いからこのテーマを選んでいます。

ルーティンとは


ルーティンという言葉を聞いたことがありますか?
ぼくもなんとなく知ってはいたのですが

今回複数のルーティンをとりいれています。

ルーティンとは、日常生活や仕事、学習などの中で定期的に行われる一連の行動や習慣のことを指します。

どうしてもこういったものはタスクを消化するために一連の手順を必要とします。

そしてその一つ一つの手順を毎回決めるということは自分自身の持っているパワーを使うことになります。

このパワーのことをウィルパワーと言います。

このウィルパワーが消費されるのは「意思決定」の瞬間。

なにをえらぶということを毎回してしまうとそのたびにウィルパワーを消費してしまいます。

集中力をあげるために、長持ちさせるためにも、意思決定の機会を減らしウィルパワーを節約する必要があります。

ウィルパワーは寝ることによってしか復活することができないので無駄に浪費してはいけないのです。

そのためにも毎日行うことはできるだけルーチン化してウィルパワーを節約することが大切です。

そのため2023年6月中は複数のルーティンを作成して動くようにしています。

1.一日のTODOの決め方のルーティン
2.朝のルーティン
3.朝の学びのルーティン
4.夜の過ごし方のルーティン
5.週末の週の振り返りのルーティン

現在はこの5本をベースにしています。


僕が今実践しているTODOのルーティンをご紹介

ぼくが毎日行っている一日のTODOの決め方についてご紹介します。
良かったら参考にしてみてくださいね



その1:目的:明日やることを紙に書き出す

タイミング:前日の夜
時間:3分

毎晩寝る前に次の日にやることを紙に書き出しています。
これは実はメリットとデメリットの両方があるそうです。

デメリットからいうと前日の夜にやると夜考えてしまうことにより寝れなくなる人もいるそうです。

ぼくは書き出すことにより心配事がなくなるので逆にすっきりするので
前日の夜に次の日の予定を書き出しています。

その2:目的:今月の予定・今週の予定を見直す

タイミング:当日の朝
時間:3分

実はこれ!つい最近追加しました。
原因は講師の仕事があったのですがスケジュール管理があまく仕事そのものがあったのを忘れてしまったことが原因です。

自分が悪いのですが。。。。
今の時代複数の連絡元から仕事が飛んできます。
メール、Twitter,Slack, その他いろいろ

それらの予定をすべてGoogleカレンダーに書き出して管理するようにしています。

それと同時にいつも手元でわかるようにスプレッドシートに二週間予定をまとめて印刷して手元にみるようにしています。

その3:目的:前日に書いたTODOを見直す

タイミング:当日の朝
時間:3分

前日書いたTODOの紙を見直して本当にこれでいいの?
抜けていないのかを見直します。

その4:目的:マインドマップにTODOの詳細を洗い出す

タイミング:当日の朝
時間:10分

マインドマップソフトにTODOをベースにした詳細を洗い出していきます。
思いつくくまま書きつついらないものをそのあと消していきます。

マインドマップソフトはEdrawMindがお勧めです。
無料からでも使えるので使ってみるといいですよ。

その5:目的:時間を見積もる

タイミング:当日の朝
時間:3分

スプレッドシートに洗い出したTODOを貼り付けて時間管理に使います。

スプレッドシートは仕事をする時、勉強をする時などタイミング
ごとに書いていくようにしています。

ここは今後見直してもしかするとほぼ日手帳でやってもいいかと考えています。

その6:目的:TODOとスケジュールをほぼ日手帳に書き出す

タイミング:当日の朝
時間:3分


ほぼ日手帳のまず
①右側に今日行うTODOを書く
②左側にスケジュールを書く

一日のTOODを最終的にはほぼ日手帳で管理するようにしています。
常に机の上に開いていてどれをするのかを明確にしています。

まとめ:いつもほぼ日手帳とルーティンをみることで人生が変わってきた


やることを決めることにより人生は明確に動き出します。
もしかすると
ここまでやるのめんどくさいと思うかもしれません。
たしかにおしゃる通りかもしれません。

ここまでやらなくてもあなたならできるかもしれません。

このやり方はこの一か月ほど試行錯誤しながらできたものなので
良かったら参考にしてみてくださいね。

私はこれを実行にすることにより人生のスピードが確実に変わりました。

人生は一度きり、充実した人生を送るためにも
ぜひルーティンを取り入れてみてくださいね。

ぜひぜひ一緒に頑張っていきましょうね。
では次のnoteでお逢いしましょう!


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