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その昔やってたお遊びについて

私のインターネットデビューは確か小学校3年生くらいだった。

それが早いのか遅いのかは分からないが、現代の子供たちはどれくらいの年齢でインターネットデビューを果たすのか気になるところである。

しかし長くPCと触れ合ってきたものの、「パソコン詳しいの?」と聞かれると素直にYESと答えられない私。タイピングはそこそこ。だと思っている。

さて、今日はそんな私が過去にハマったインターネットサービスのひとつ、アバターチャットについてお話しようと思う。

小学生の頃から掲示板やら絵チャットやらアバターチャットやら、私はありとあらゆるサービスに手を出していた。

無料でホームページを作成してみたり、文字を装飾したり、、、あとそうそう。今でこそ写真とか画像とかって簡単にネットに貼り付けたりできますが、その昔は画像ひとつネットに上げるのも大変な作業だったんですよ。何ならお金払ってたからな私。年間100円とかだったのだけれども。

ってすこし話が逸れましたが。へえ。ネット廃人でした。(唐突)

フリーターの過去もありネット廃人だった過去もありってもう。私のオワコンな過去がどんどん明らかになっていきますね。おおこわいこわい。でも隠してたってしゃーないし。その経験が今の私を作り上げとんじゃい。

そんな私が過去にどハマりしたものがある。それが

「Habbo」である。当時の名称は「Habbo Hotel」だった。

Habboの概要はWikiを貼っておくので(説明がめんどくsゴニョゴニョ)見てくれ。↓

https://ja.wikipedia.org/wiki/Habbo

この「Habbo」に、中学生の頃だったであろうか。ドハマリした結果昼夜逆転し、夜は親の目を掻い潜りネット上の友人とのチャットに没頭し、昼間は常に教室で居眠りという悪循環を繰り返しておりました。

それでもその時の経験は色々な場面で役立っているので無駄ではなかったなと思っている。

Habboは現在日本から撤退しており(ゲーム内通貨でカジノとかやってる人が沢山いたのだけれども多分そこらへんが原因よくしらんけど)日本版HPは跡形もないのですが、現在も世界の至る所で展開されているので、遊べるのは遊べる。っていうか何ならiPhoneやらスマホでもできちゃう。すごい時代だ、、、

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こんな感じで遊べちゃう。

日本版Habboが忘れられなくて実は海外版Habboを登録し現在も時々やっている私…笑

あと英語の勉強も兼ねて。全然身についてる感じはしないけれども。

でも当時のHabboとはやっぱり色々なところが変わりすぎててもうほぼ別ゲーと思ってもいいんじゃないかって位変わってる。

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このへんはなんとなく面影あるような気がするけれども。

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アバターは正直顔がそんなに可愛くないのだけれどもやっているうちにだんだん可愛く見えてくるし何ならこのドット感がクセになるのです。ドット絵って…いいよね…

過去にHabboやっていた人ならばこのウサギちゃんとかアヒルとかハートとか、胸をえぐられるようななんともいえない感情になるのではなかろうか。少なくともなりました。私は。

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皆大好きなローラー。

この家具を配置するのが楽しすぎて楽しすぎて。可愛いのもあって一時私はスタ●の自分好みに改造できるようなタンブラーを持っていたのですが、部屋を作り(自分で部屋が作れる)コーヒーショップ的な内装にし、こんなタンブラーを作ってみたりした所、店員さんに可愛いですね、、、!って褒められたりしていました。

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変な友達もいっぱいいてスカイプしたり色々やってたけれども今も繋がってるって人一人もいねえわ。みんな元気にしてるのかな。めちゃくちゃおもしろい人たちだったんだけれどもな。コボスっていう黄色いトナカイの格好をした人とか、onちゃんとか、さんしっていうマイミクを絶対に34人しか作らない人とか。

そんな私の青春時代のお話でしたとさ。青春時代なのかこれ?

いや一番青春してるのはよさこいやってる今だとは思うのだけれども。

一緒にやりたい人いたらやりましょう。無料なので。英語だけれども。

おわり


ちょ

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