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【あるあるマリーンズOnline vol.24】涌井初黒星を阻止!! 18安打の猛攻で連敗脱出の巻

5月1日@QVCマリンフィールド (負)大嶺祐太 1勝2敗

5月3日@楽天koboスタジアム宮城 (負)西野勇士 2勝1敗8S 1H

5月4日@楽天koboスタジアム宮城 (負)二木康太 2勝3敗

5月5日@楽天koboスタジアム宮城 (勝)内竜也 2勝0敗9H

みなさん、こんにちは。

昨夜は立川のスポーツ居酒屋『Kiten』さんで開催された『プロ野球ナイト』というイベントにゲストとしてお呼ばれ。このGW期間中、近所のコンビニの店員さんを除いてほとんどの人との会話をしていなかったせいか、むやみに疲れきってしまった長月です。

さて、昨日の試合は6回以降に突然スイッチが入って、一挙に14点を挙げるという、なんともロッテらしいイケイケの猛攻をみせて無事に連敗をストップ。今日からのホーム3連戦に悪い流れを持ち帰らずに済みました。

絶不調だった清田にも21打席ぶりのヒット(+3打点)が生まれ、打率の乱高下がやたら激しいデスパも猛打賞でふたたび.291まで上昇。ここぞの場面ではベテラン井口さんがきっちり仕事をするという、理想的な展開。

開幕直後の打線を牽引した井上、細谷、岡田に取ってかわった、根元、中村、加藤の3人が目下、絶好調というのもうれしいかぎりです。

しかもこれらは、先日のベースボールチャンネルのコラムでも紹介した、

「これは俺が2軍でいつもそう思って準備しとることでもあるけど、空いたところにパッと入れられる人材が、各ポジション2人ずつ出てくるチームは必然的に強くなるもんよ」

という、小谷コーチの言葉どおり。

昨日の時点で仙台にいた細谷、三木、江村は今朝のイースタンにもスタメン出場していましたし、野手に関しては端から見ていても高いレベルでの切磋琢磨ができている雰囲気。そう心配することはないような気がします。

投手陣は、西野の相次ぐ救援失敗をはじめ気がかりな要素は満載ですが、シーズンを通して全員が好調をキープするなんてことは、まず不可能。できることなら「調子が悪くなるときはぜひ時間差で」と思わなくもないですが、ここは選手たちを信じて、声援を送りつづけるしかありません。

今夜は、満を持して“地元の星”唐川が初先発。信頼感という意味ではまだまだ心許ない彼だけに、昨年の序盤でみせたイ・デウンに匹敵する圧倒的な援護点を期待したいところです。

そんなわけで、本日の1ネタは、打線のカギを握るといっても過言ではないこの人をピックアップ。せっかくできた、いい流れ。打線のポテンシャルを信じて、余計なことはしないようにお願いたいものです。
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