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【あるあるマリーンズOnline vol.14】ジンクス打破狙うも四球で自滅の巻

みなさん、おはようございます。

昨日は、不用意なフォアボールにエラーがからむという、まるで高校野球のような展開で、気がつけば5失点。相手を上まわる11安打を放って「大量得点の翌日は打線が沈黙する」の「あるある」こそは返上したものの、打線も残塁過多の拙攻続きで悔しい敗戦となりました。

とは言え、課題がハッキリしたという意味では、次につながる試合。先発・古谷は、初回、2回、4回などは打たせて取る危なげないピッチングでしたし、あとはランナーを背負って以降、セットポジションになってからの制球難を克服するだけ。打撃好調の細谷も、守備からリズムを作れるようになってくれれば、もっと安定してヒットを量産してくれることでしょう。

ともあれ、投打ともにあと一歩。猛打賞のデスパイネはもとより、気分一新のオールドスタイルで試合にのぞんだキャプテン大地も2安打と、打線はここへ来て復調傾向にありますし、中継ぎ陣はあいかわらずの安定感(阿部ちゃんは除く)。悲観することはまったくありません。

この土日は、新“CHIBA”ユニのお披露目。気を取りなおして、大嶺、スタンで連勝と行きたいところです(ロッテキラーだからって、防御率16点台の十亀を「怖い」とか言ってる場合ではないのです)

ちなみに、昨夜は僕自身が今季初の現地観戦。偶然、アジャのファールボールが飛んできて、思わず素手でキャッチしたら、係の人がすっ飛んできて、CAさんの「フィッシュorビーフ?」ぐらいの感じで、「氷要ります? それとも医務室行きます?」と言われて、ちょっとおもしろい経験でした。

それにしても、飛んでくる硬球の痛さったらないですね。肘井くんの怪我なんかは、考えるだけで血の気が引く思いです。

そんなわけで、今日の1枚は応援について。基本外野にいる方々はいろいろ思うところがあるかもしれませんが、個人的にはこう思います。

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