【あるあるマリーンズOnline vol.23】大谷撃ち＆5連勝で単独首位へ!! の巻

4月27日＠西武プリンスドーム （勝）二木康太 2勝2敗

4月29日＠QVCマリンフィールド （勝）涌井秀章 5勝0敗

4月30日＠QVCマリンフィールド （勝）スタンリッジ 2勝3敗

おはようございます。僕のほうは、“俺の荻野貴司”が、またもや春の妖精と化してしまって、すっかり意気消沈してしまっておりますが、みなさんはこのGW、いかがお過ごしでしょうか？

昨日は、スタンリッジが6回2/3を1失点に抑えて、今季2勝目。チームも4連勝を飾って、3・4月を今季最多の貯金7で終えることができました。

前回ご紹介した田尾安志さんの「5勝4敗理論」で言えば、3クール目も5勝4敗で乗りきるという、自分で書いておきながら驚きを隠せないシナリオ通りの展開。こうしてシーズンの序盤から細かな“帳尻合わせ”をしていけるチームは、間違いなく優勝争いにからんでいけることでしょう。

それにしても、この3戦すべてで先発投手がQSをクリアして勝ち投手になり、観客動員にも大きく響くホームでの勝率も昨日でイーブン。上がったばかりのナバーロ＆根元がしっかり活躍と、まさにいいことずくめ。

今日の試合でも大嶺兄にがんばってもらって、明日のスポーツ各紙を「大谷、また勝てない」という一面でそろえて差しあげたいところです。

そんなわけで、今日の1ネタは、去年はひそかに開幕に間に合ってなかったQVCマリン名物のあの方をピックアップ。いつかファンブックとかにも登場してもらえたらいいな。
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