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私の「Rupaul's Drag Race」との馴れ初め

思えば約3年前、VogueJapanのとある動画をたまたま見たのがきっかけでした。
(参照:https://www.youtube.com/watch?v=MKNxmXJQ8SY

この動画に出演しているのは「Rupaul's Drag Race」シーズン10に出演しているアメリカのドラァグクイーン達。(ユリーカ、ヴィクセン、モネ、ブレア、モ・ハート、ユフアの6名)
女装映画について語っているのですが、まあー賑やかで、見た目も派手!(ヘアスプレーでジョントラボルタが高速衣装替えをした時めちゃぶち上がってた笑)でもとにかく魅力的でした。
個性溢れるクイーン達の活躍をみてみたい!ということで、ちょうどNetflixに加入していたこともあって、シーズン10から視聴を開始しました。

その時の印象は…

14人もクイーンがいて誰が誰だか分からない。。。
(今はバッチリ言えるよ!)
名前とクイーンが一致しない。。。
なんか衣装制作の後ランウェイが始まったけど、
みんな個性が強過ぎて何が審査基準なのかわからない。。。
ん?…えええChristina Aguilera出てきたああああ。
リ、リップシンク対決。。。?
ナニソレ。。。?

みたいな感じでした笑
ルールとかもあまり分からないまま、英語も笑いのツボも中途半端に理解しながらフィナーレまで視聴を続けました。
そしたらまー段々ハマってきて、他のシーズンも興味のあるクイーンが出演しているシーズンからどんどん視聴することになったのです。(この時はNetflix、S1-S10も視聴できたのですが、2022年12月現在は配信終了しています。悲しみ…。WOW+だと全シーズン視聴できます!)

今はすっかりこの番組のファンになり(USじゃ飽きたらず、UKをはじめ他国のシリーズもみるほどハマる)、生きる上で非常に大切なことを(大袈裟ではなくて)たくさん教えてくれ、救いとなるような存在となっていくのですが、番組を知るきっかけとなった最初の動画を見なかったらもしかしたらこの番組の存在を知ることなく過ごしていたのかもな…と思うと、Youtubeのおすすめ機能には感謝するしかないですね笑




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