将棋小説『覇王の譜』登場人物表
将棋小説『覇王の譜』は、ほぼすべて主人公の直江視点三人称で書かれており、人物に関する混乱は少ないとは思いますが、念のため登場人物表を作ってみました。
直江大(なおえだい)
主人公。二十五歳。C級2組。五段。
剛力英明(ごうりきひであき)
二十五歳。B級1組。王座。
師村柊一郎(しむらしゅういちろう)
三十五歳。A級。王将。
直江大の師匠。二つ名は「孤剣」。
江籠紗香(えごさやか)
二十三歳。女流五冠。
高遠拓未(たかとおたくみ)
十一歳、小学五年生。京都の天才少年。
北神仁(きたがみじん)
三十一歳。四冠王。将棋界の第一人者。
三木邦光(みきくにみつ)
師村柊一郎の亡き師匠。
千々岩秀世(ちぢわひでよ)
五十歳。棋聖。
剛力英明の師匠。棋界保守派の長。
佐高敦(さたかあつし)
東京毎日新聞所属の観戦記者。
中込成彦(なかごめなるひこ)
京橋、バー「ゴメス」のマスター。
元奨励会員。
遠藤真司(えんどうしんじ)
十八歳。C級2組。四段。
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