見出し画像

家族会議

息子(弟)がやったことは少しくらい間違っていても喜ばれ、娘の私の言ったことは正しくても真っ向から反論される。 やり難いし、挫けるなぁ。
1月20日 弟が父の病院へ必要な物を届けに行く。帰って来てから家族会議。肺に水が引いて退院したらどこのリハビリ施設に父をいれるか。取り敢えずは病院で紹介してもらった施設に入れてその後どうするか。弟は突然、前のリハビリ施設へ連絡。「また、よろしくお願いします。」と言っている。心不全に父がなる前、次に施設にいれるならもう少し連絡のとれる施設がいいねと母と話していた。その後、家で母と協力して父をみるつもりだった。病院を退院しリハビリが終わって父の状態をみてから施設を決めるつもりでいた。弟は「それでは遅い。」とものすごい威圧的な態度で言ってきた。前の施設を反対されたので気分がよくなかったのかもしれない。思わず「遅いかもしれないけれど、私が施設をさがすよ。」と私。「24時間365日家でみれると思っているの。」と弟。
「うーん、絶対みれるとは言えないし、出来ることはやるけれど。責任とれるかどうか…」
「姉ちゃんに責任とっても貰ってもどうしようもないんだよ。」と凄い発言。母は息子の言うことにただ黙るだけ。えー、前の施設には入れたくないって言っていたんじゃないの。私のこころの声。
1月24日 父は病院へパジャマを届ける。リハビリしている最中に血圧が60になったそうだ。後、血尿が出ていると看護士さんから教えてもらう。まだ、退院の目処は立たない。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?