![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/144052432/rectangle_large_type_2_34028ced2765bc25cb4f5bd0e1de28ed.png?width=800)
留学生くんと空港宅急便の話
我が家では年に数回留学生のホームステイ受け入れをしており、毎度楽しい日々を送っております。
留学生くんたちからは日々新たなDiscoveryを提供していただいており、
「今日はファイアーラーメンを食べに行きました(写真には燃えさかるラーメン)」
「今日はサムライミュージアムに行ってきました!(写真はどうみてもアベンジャーズ)」
などなど、色々笑わせてくれております。
さて、そんな留学生くんたちですが、帰国する際に
「空港に荷物を送りたいので手伝ってください」
と言われます。
宅急便の英語サイトを教えていてもこれを言ってきます。
「なんでだろう?」
と不思議に思い、内容をよく読んでみると
送り状は手書きのみ、しかも自分で取りに行くor集荷手配でその場で記載する感じ
日本語が不自由な留学生くんからすると、集荷手配自体が敷居高いし、集荷手配したあと日本語説明の送り状に記載しないといけないので…。
これは日本人の手助け必須だわ。
ってか、YAMATOさん外国人対応もうちょっと頑張ったほうが良いね。
しかし、こればっかりは受取のやり取りも会話が多少必要なのでリアルタイムAI翻訳ガジェット必須かもしれん。
今はコスト・技術的に難しいかもしれない。
近い未来に対応望む。
そんなわけでヤマト便の集荷申し込みページ→「空港に送る」で申し込みます。
空港便は搭乗日の2日前(条件は空港によって異なる)に締め切られてしまうので、なるべく早めに出しましょう。10日前までOKのはず。
氏名の入力欄が全角しか受け付けないところに外国人を頑なに受け付けない気概を感じる。
もうちょっとがんばれヤマトさん。
あと、留学生くんたちには前もって配送可能なサイズと重量を教えておきました。
前にサイズオーバーで国際便を送るのにずいぶん手間取った経験があるので…(笑)
そんなわけで、留学生受け入れの際はこんなことがありますよーという例でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?