昨年末の旅行記録 はじめての金沢
旅行からもうすぐ一か月が経つ。能登半島地震の発生で、何となく書くことをためらっていた。先日こんな記事を見かけたこともあり、思い出を残しておくのと、金沢良かったよ！というのを伝えたく。
まず年末の旅行を決めたのは、12月に入ってから。夫婦の長期休みがあわせられるのは、大体お盆か年末年始くらい。せっかくの機会、どこかに出かけたい！という希望を半ば強引に夫に押し付ける。いろいろな観光地を調べ、お財布と相談し、行ってみたい国内の一つだった金沢に決めた。あと、夫が人から勧められたというのもある。
私はここ数年、函館・仙台・東京という範囲が旅行先だったので、未知の地にわくわく。夫もまあ似たようなものだった。観光サイトを調べまくった結果、行くところをいくつかに絞った。
着いてまず、鼓門にテンションが上がる。でかい！金沢に来た！って感じ。
観光には周遊バスを利用。便利だった。一方で、歩いて回れる距離感の場所もあり。それはそれで良かった。天気が良く気温が高かったのもありがたい。行く前の週は大雪だったようで、年末こんなに暖かいのは珍しい、と現地の人は言っていた。二桁気温だったかな？私たちにとってそれはもう春。
兼六園～金沢城公園を散歩。段々と、景色を見ながらゆったり過ごすことに癒しを感じるようになった。テーマパークも好きだけど、こういう過ごし方も良い。行く先の文化を楽しむ。今後の旅でもテーマの一つに掲げたい。
そして茶屋街へ移動し、楽しみにしていた着物レンタルへ！たくさん種類があって迷いまくったけど、そうそうない機会なので多少派手目でも良いかな、と赤を選んだ。同じく着物の人たちとすれ違うたび、あの色・柄も可愛い～とほっこり。甘味やお抹茶をいただき、大満足だった。
行ってみたい・やってみたいを計画通り進められた、良い旅だった。次行った時も、着物着たいなあ。まだまだたくさん、見たい場所・食べたい物があったので、次回の楽しみにする。みなさまも機会があればぜひに。
（何か「どう良かったか」を書けていなくて、ただの自己満足記録だな？？）
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