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スノラボ参戦して情緒不安定な話

先日、晴れて宮城公演に参戦することができた。FC入会から2年と少し。画面越しだけで楽しんできたけど、ついに。今をときめくアイドルに会えることに心が躍った。

約2週間ぶりのセキスイハイムスーパーアリーナ。こんな頻度で来ることはもうないかもしれない。入場口の件もNEWSで経験済みなので、驚かない。という謎の余裕加減。
とはいえ、事前情報を収集しまくってスタンドであろうことを予測。そして現実に。どうしてもアリーナ>スタンドの構図が頭にあるので凹むけど、座ってみたらまあ、うん。

始まってからは目まぐるしくて。本当にSnow Manが同じ空間に、いる。彼らは実在していた。ただ、やっぱり位置的には遠目で。テレビで見ている感覚は拭えなかった。確かにそこで歌って踊ってはいるけど、表情は確認できないわけで。NEWSの奇跡的な席をどうしたって思い浮かべてしまった。
それでも、外周とトロッコの演出でたくさんサービスしてくれた。入れ替わり皆がある程度の近距離に。テレビと一緒だ、という印象。顔が小さい、細い、肌きれい……。

ふっかさんとひーくんがそれぞれ一人の子にファンサをしていて、何だかその様子を見守ってしまった。どちらの子も崩れ落ちていて、そりゃそうだよな、と。そういうとこだぞ、Snow Man。

日頃箱推しだけど、これを機に担当が決まるのでは?という思いも少しあった。けど。まあ結局皆好きだ、、
周りにしょっぴー担が多い印象で、つられて?追い気味なのも事実だけど。

終わってしまって抜け殻のような、虚無な気分。これ、ライブ参戦後あるあるだと思う。これからも楽しませてくれるだろうとは分かりつつ、会えるのはいつになるか、そのチャンスがまた自分のに巡ってくるか、考えてしまう。

いくつになっても拗らせおたくだ。


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