加藤シゲアキの誕生日ということで

おめでとうございます。

ガチガチのシゲ担だったのは、遠い日の記憶となり。
それでも「担降り」とか言うことなく過ごしている。

小説家デビュー以降、広く知られることとなった彼。
嬉しくもあり寂しくもあり、誰目線か分からないところから応援している。

王道アイドルっぽくないところが好きなのだと思う。
少し鬱屈したところがあったり、プライドが高かったり、それゆえいじられることに不満げな顔をしたり。
「もがいている」感じのシゲを応援してきた。

最近は、年を重ねてぐっと自信をつけたように見える。
書き手として評価され続けているし、活きる場所を見つけたというか。
そういうシゲを見ながら、「もう昔の加藤シゲアキはいないんだ」などと思ったりする。
(私の知っているシゲなんて、ほんの一部の中の一部レベルにしか過ぎないのだけど。)

シゲ担を名乗っているのはもはや意地だ。いまさら引き返せない感がある。
担当、ファン……枠を決めずに、どんな加藤シゲアキも見守っていく。

改めて、35歳おめでとう!!

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