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【情報商材?】ちょこさん的Amazonアソシエイト運用方法の解説&一部実績公開

どうも、外資系うさぎのちょこさんです。

いきなりですが、基本全文無料でないnoteを公開するにあたって、ちょこさんの情報商材に関するスタンスなどを前置きとして書いてあります。

ちょっと長いためこの下に目次を置いておくのでAmazonアソシエイトの解説や実績について早く読みたいって各位は該当のところまで飛んでいただいて大丈夫です。


◆前置き:ちょこさんの情報商材に関するスタンス

では、改めて前置きです。

最近、ちょこさんのTwitterタイムラインでは”情報商材の是非"みたいなトピックが話題だった気がしています。

ちょこさん的には、情報商材自体にはあまりネガティブな考えは持っていないものの、反社会的な行為に繋がったり、職歴を棒に振ってしまったり、ほぼ詐欺みたいな儲けのスキームみたいなのだったり、と玉石混交の石の中でもやばい方の石が目立ってるとは思うので、そういうのに引っかからないリテラシーを持っておくことって大事だなってとても思っています。

そういったリテラシーをもったうえで、巷にあふれる情報商材のひとつやふたつ、エンタメ的に楽しんで読んでみる、くらいはやってもいいと思いますけどね。
再現性があるかはおいといて、その情報商材を書いた方の体験や考え方自体を読み物としてインプットすること自体は面白いと思いますので。

でも、情報商材本体をアフィリエイト商材として誰かに売らせるってのだけは手を出しちゃいけないので、賢明なフォロワッサン各位はそのあたりは大丈夫だと思いますけど、本当に気をつけましょう。

まぁ、「誰でも簡単に稼げます」系の情報商材の中身ってだいたいこういうのですからね。

闇金ウシジマくん 31巻「フリーエージェントくん編」


Twitterでも人気ですけど、闇金ウシジマくんの「フリーエージェントくん編」は高校の教科書に載っててもよいくらいに学びのあるエピソードなので、まだ読んだことのない各位は一度くらいは読んでみることを強くおすすめします。



実は取材協力の欄に与沢翼氏の名前もあるので、モデルとなった「秒速で1億稼ぐ男」のエピソードもぜひ調べて読んでみてください。
当の与沢氏は情報商材からはすっかり足を洗ったとのことですね…。


ちなみに、「他人に同じような情報商材を売れ」系ではない情報商材、例えばビジネススキルの解説や婚活戦略の解説といった、具体的なノウハウを真面目に語っているような有料noteなどを計画的に利用するのは全然問題ないですからね。

とはいえ、市販の本よりは割高だったりはするので、書き手が日頃から発信している情報の質や言動なども見極めながら、自分のお財布とも相談のうえ、「その書き手が発信する情報だからこそ読みたいのか」を考えていくスタイルがいいんじゃないかと思います。

ていうか、noteの有料記事販売ってそもそもそういうものですからね。
審美眼、養っていきましょう。


さて、いよいよ本文です!


◆はじめに


- なんでちょこさんはAmazonアソシエイトをはじめたのか


ちょこさん結構長いことAmazonアソシエイトやってるんですよね。
これを書いている2023年6月時点でだいたい2年半くらいです。

最初はコンサル系アカウントの例に漏れず、読んだ本やお仕事のTipsなんかを何気なく紹介していました。
なかなか反響がよく、「おすすめの本買ってみました!」って嬉しいコメントも頻繁に届くようになってきて、「本の紹介ツイートはよく伸びるし、せっかくだしこういうのってアフィリエイト化できたりしないのかしら…」って思い至って色々調べたAmazonアソシエイトにたどり着いた、ってわけです。

楽天にも同じような仕組みがあったのですが、メインの紹介アイテムがKindle本な都合上、選択肢はもうAmazonアソシエイト一択です。

詳細は後述しますが、楽天と比べてAmazonアソシエイトの方が手間をかけずに成果に繋げられる余地が大きそうってのもありますね。

というわけで、無事アフィリエイト提携の審査も通ったところで、本格的な活動を開始して今に至るって感じです。


ちなみに、記念すべき活動初月の紹介料(アフィリエイト報酬)はだいたい7,000円くらいでした。
詳しくはまた後ほどで…。



- ちょこさんのマネタイズ基本方針①:フォロワーさんへの直接的な課金となるようなサービスは極力避ける


フォロワッサン各位にはもうおなじみかもしれないですが、ちょこさんの活動コンセプトはコンサル業界の若手やコンサル業界を目指す就活生/転職活動中の若手社会人に向け有益な情報を発信することです。
なので、発信する情報は基本無料の投げ銭制にしています。

特にビジネススキル系のnoteなんかは、それ自体に値付けをして閲覧してもらえる機会が減るともったいないですし、若手の方々、特に就活中の学生の方に有料コンテンツを販売しまくるってのも活動主旨から外れるな、と。

かといって、せっかく一定の労力をかけてアウトプットしている側面もあるため、何かしらのマネタイズにつながるとやっぱり嬉しいってのもありますからね。



- ちょこさんのマネタイズ基本方針②:Amazonアソシエイトでの紹介アイテムも自分ならではの有益なものを


そんなこんなで、直接的な課金は避けつつ、でも何かしらのマネタイズができると嬉しい、というお気持ちを両立するスキームが、Twitterやnoteでひたすら有益な情報を発信しつつ、Amazonアソシエイトで有益なアイテムもすかさず紹介、というちょこさんのいつものスタイルなやり方です。

これはこのスキームのキモなのですが、やっぱり発信する情報と紹介するアイテムの関連性による相乗効果は抜群です。

というか、せっかくビジネス系の有益な情報を発信しているのに、セットで紹介しているアイテムが単なるお買い得な日用品だったりしたら、読み手側としては別に嬉しくもなんともないですし、情報発信よりアフィリエイトが
主目的のアカウントと思われてネガティブな印象を持たれてしまう
なんてこともあるかもしれないですからね。

なので、紹介するアイテムは読み手側からしても納得感のある有益なもの、が鉄則です。


有益な本を手に入れたフォロワッサンも嬉しい、Amazonさんから紹介料をもらえるちょこさんも嬉しい。


そんなwin-winの関係のマネタイズを目指していきたいですね。



- で、なんでこのnoteは全文無料公開じゃないの?


って思いますよね。

このnoteは、ちょこさんが普段発信している、なるべく多くの方に届いてほしいビジネススキルやコンサル業界の動向の解説ではなく、ちょこさんが日頃どうやってAmazonアソシエイトを運営しているのかを紹介して真似できそうなところは真似してもらおう、という情報商材ライクなコンテンツです。

想定読者層も限られてますし、具体的な運用実績にも言及しているので、冷やかし防止という意味合いもあります。


有料といってもよくあるビジネス書くらいの価格なので、Amazonアソシエイトを運営されている方であれば、ちょこさんのやり方のうち気に入った部分を取り入れてみることで購入価格を取り戻すくらいの運用実績の積み増し、くらいは期待しても大丈夫なんじゃないかと思います。

でも、何事も絶対なんてことはないので、そこだけはご注意くださいね。

無料部分も多く設定しているので、一通り読んだうえで購入する価値がありそうかご判断を、ということで何卒。



◆このnoteを読んでできるようになることと、できるようになるわけではないこと


先に要点だけ提示しておきますね。

- できるようになること

  • 自分のアカウントの方向性/キャラクター性に沿った紹介アイテムの選定

  • 自分のフォロワーの特性/ニーズに沿った紹介アイテムの選定

  • Amazonアソシエイトの仕様を踏まえた効果的なアフィリエイトツイートの運用の仕方

からの

  • アフィリエイト成果の若干の向上の期待
    (似たようなことを既にやっているとかでなければ、月間数千円~1-2万円くらいのくらいの向上余地はあるんじゃないかなと思います)



- できるようになるわけではないこと

  • 自アカウント/フォロワーの特性などを問わず、確実に成果の出るアフィリエイトツイートの運用

  • 毎月何もしなくても不労所得何十万円!みたいな夢のような運用成果


はい、そんな素晴らしい方法があったらこんなところでわざわざ公開なんてせずに独り占めするのが当然なので、そんなものはないです。
ないものはない。

過剰な期待は捨てましょう。


- こんな感じで活用するのがよいです


世の中の大抵の情報商材は
・こういうスキームがあります
・こういうルーチンを組んで実行してください
・そうすれば一定の結果が期待できます

という構造になっています。

悲しいことに、冒頭で引用したようなどう見ても詐欺やマルチまがい商法みたいな情報商材も構造は同じです。


大抵の情報商材というか、ビジネススキルも含めて、ノウハウやハウツーを伝えるものって基本的にそういう構造です。

なので、このnoteも
・ちょこさんがやっていることのスキームはこうです
・ちょこさんのルーチンはこうです
・よかったら試してみてください
という構造
になっています。


結果を保証するものではないですが、今までスキームやルーチンというものをあまり意識せずに運用してきたけど、何か実績がイマイチだなって各位は、一度こういうスキームとルーチンを真似してみて、そこから自分なりのやり方を考えてみるのもよいかと思います。

要は、うまく行ってる事例を研究して仕組み化して再現性を獲得しましょう、ってことなんですけど、地味で単純なものの意外とみんなやってないことですからね。
だから世の中からコンサルのお仕事ってなかなか無くならないんですけども。

というわけで、何かしらの仕組みを取り入れてみようかなって各位、もしくは、特にアフィリエイト的な活動はやってないけど、一定の実績を上げているアカウントはどういうことをやっているのかって単純に興味と好奇心がある各位、ぜひこの続きを読んでみてください。


あ、有料部分に入る前に、ちょっとだけちょこさんの運用実績に触れておきますね。


◆ちょこさんの実績概要


例えば、先日ちらっと呟いたこちらのツイート。
あとでもうちょっと具体的な数字をお見せしますけど、ちょこさんのAmazonアソシエイトのCVRって実はかなり高めなんですよ。
※CVR(コンバージョン率):紹介アイテムの購入数/紹介リンクのクリック数)

公表されている数字はないのですが、色々なブログなどを読む限り、国内のAmazonアソシエイトのCVRはだいたい5-10%くらいが一般的らしいのでで、15%って結構よさげな数字というのが伝わるかと思います。


そしてこちらは、概要欄なので具体的な数字は伏せますが、特徴的な結果となった2023年1月の実績例です。

まず目をひくところとして、1月2日だけやたら紹介料(緑)もクリック数(赤)も注文済み商品(黄)も高い数字になっていますよね。


何があったかというと、こちらのnoteが軽くバズってはてなダイアリーでもかなり伸びていた日なんです。


その結果、1月の注文済商品実績2,749点のうち、300点ちょいをこのnoteで紹介していた業界地図が占めるというなかなかすごい事態になっていました。


この他には特別なこともなく、残りはいつもの日常という感じでした。
この月はCVRも18%ととても申し分ない結果ですね。

紹介料合計のところは無料版では伏せておきますが、注文済商品数 x 1点あたり単価 x 紹介料率からなんとなく推測できるはずですので、気になる各位は計算してみてください。
ちなみに、紹介料率はもうちょっと下の方に表を貼ってあるのでそちらからご確認くださいまし。


というわけで、無料版はここまでです。
ここから先はご興味のある各位だけ、お進みください。


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