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【拗らせ女】マッチングアプリ備忘録③|『端数はボクが払いますね🎶』

本日は3人目にマッチしたC君について書こうと思います!!

取り急ぎC君のスペック↓↓

年齢:23歳(私の1個年上ですが留年していたらしく、学年は一緒)
職業:テレビ局AD
出身:東京(実家暮らし)
趣味:歌(アカペラサークル出身)
身長:163くらい(だった気がする)

今回もまたまた「陽キャすぎず陰キャすぎない話しやすい人」を基準にマッチ。
某アプリでは、行ってみたいところやしたいことを設定できる「デート」という機能があるのですが、そこで「ピザの3大聖地を回りたい」という項目でマッチ。(単純すぎかつそんな聖地あるんだ)
中目黒にある有名なピザ店に行くことになりました。

駅で合流後、入店。
見た目は写真とそんなに相違なく、「ザ・普通」という感じ。(失礼)
友達に見せたら「いい人そう」といわれる感じの質感です。

ここのピザ、想像以上にバカデカサイズなので1枚をシェアしようとしたのですが、「1人1枚のオーダーのみ」とのこと。
夏バテも相まって絶対に食べきれないなと悟りつつ、看板メニューのマルゲリータと、クアトロフォルマッジを1枚ずつ注文しました。

C君の職業がADということで、私の仕事の業界とも近いため勤務時間が不規則であることや仕事でこんな芸能人と会ったなど仕事の話に華が咲きました。

いやデカすぎ

恋愛について聞いてみると、高校が男子校だったため恋愛経験は浅いとのこと。前にいつ彼女がいたかと聞くと、大学3年(うろ覚え)のときに数か月お付き合いしていた人がいると。

そんな会話をしながらピザを食べていたのですが、さっきも書いたようにバカデカピザなので私は2,3切れでお腹いっぱいになってしまい、残りはC君に食べてもらうことに。(完食してた)

その後お皿を下げられ、お会計を店員さんが持ってきてくれたので「そろそろ出るかな??」と思いつつ、C君はお会計に立つ気配もなく…
こういうときに元飲食店人格が大暴れしてしまうので、めちゃくちゃソワソワしてました。
結局私が、「そろそろお店出た方がいいですかね?」と言ったのですがC君は「??」という感じで私が店員さんを呼び伝票を頂きました。
(こういう時に男性に任せた方が良いのだろうか、、)

正直奢られに来ているわけではないので、お会計はしっかり出す心づもりで来ていましたが、なんせ2,3切れしか食べれなかったので、「少し多めに払ってくれるかな?」と思っているとしっかり割り勘。笑

ここまではまあ良いのですが、そのあと、

「端数は僕が払いますね」

いやいや、わざわざ言わなくて良いwwwww

こういうところで萎えてしまうのが私の悪いところと分かりつつも、ここで鬼萎え。

その後店を出ると「とりあえず駅まで向かおう」という話になったのですが、これ帰る流れじゃん笑

結局帰ることになりホームまで一緒に行ったのですが、ちょうどC君の乗る方面の電車が到着していてC君は「今日はありがとうございました!」と言って走るように電車の中へ。

「え、普通次のに乗るか私が電車乗るまで帰らなくね!?」

はい、ここでまた私の悪いところが出てしまいました。

この時点で私的にマイナスポイントが多すぎて「ないな」と思っていたのですが、その後何回か「また会いたい」との連絡がきたのですがフェードアウト。笑

B君の時もそうですが、男性側は何が楽しかったのか本当に謎です。
こうして今回も特に収穫はなく、3回目のマッチングアプリデートは終了しました。

こうしてみると私は無意識的に男性に求めていることが多いのかもしれません。。
というか、もともと交友関係のある男性ならそんなことはないのですが、マッチングアプリという「互いに恋愛を求めている場」で萎えポイントが多いとどんどん減点されてしまうんです。。。

ここで折り返し点に来たので、次回は【番外編】としてこれまでの振り返りをまとめてみたいと思います。(誰得)
こちらも読んでいただけますと嬉しいです!笑


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