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【INI】人生22年目にして初めてアイドルオタクになった話

今日は私が22歳にして初めて「アイドルオタク」になった話を書いてみようと思います。(需要isどこ)

まず、私の「推しグループ」それは
オーディション番組から生まれた11人組のグローバルボーイズグループ

「INI」

です!(肩書長い)

「INI」や「プデュ」については他に書いている人たちも多いので説明は端折ります。
彼らがデビューして1年、私もオタクになって1年がたったのでその記録として、この記事を書きたいと思います!(大自己満)

1.オタクのはじまり

きっかけは何人かの友人からプデュ視聴を進められたことです。
私の周りはKPOPが好きな子たちが多く、もちろんプデュ 視聴者も多くいました。
JO1を排出したプデュ1期の時にはインスタのストーリーに自分の推しへの投票を募る投稿があふれており、大学の授業中にも皆そろって番組や順位をチェックしていたのでこのコンテンツ自体は知っていました。(上澄み啜り女)

ですが私はめちゃくちゃひねくれた性格なので、「いうても一般人。ミスターコンに毛が生えたようなもんでしょww」というイメージを持っていました。(最悪)

しかし私もミーハーなのでみんなの話にはついていきたい!!周りの友人からの「絶対推し見つかるから」という言葉を半信半疑に思いながら(笑)
就活の息抜きにでもと地上波で生放送していたファイナルをとりあえずは見てみました(遅い)

すると見つけてしまいました。
のちに私の推しとなる4位として呼ばれたデビューメンバーの1人「藤牧京介」くん

2.私をオタクにした推し


無理可愛すぎるしぬ

きゅるきゅるの目、重めの黒い髪、小さい顔、白い肌(言い回し気持ち悪すぎ)私の好きな要素しかない…!なんだこの好き顔は…!?
ここから私は沼に足を踏み入れてしまいました。
藤牧くんについてはまた改めて書きたいと思います。(また大自己満)

3.オタクって最高!

こうしてまんまとINIのオタク(通称:MINI)となってしまった私。
これまで長いこといわゆる「邦ロック」のファンをしていたので、「アイドル」のファンになるのは初めての経験です。オタクとしては遅咲き(というか手遅れ)

冒頭にも書いた通り昔から私の周りには「アイドルオタク」の友人が多かったので、オタク

文化に理解はあったものの、同じCDを何枚も買ったり、アクリルスタンドやトレカを持ってカフェに行ったりするなど、「きっと楽しいんだろうけどまあ自分はしないだろう」と他人事でした。

けれどMINIになって1年。可愛いカフェや旅行さらには仕事での出張にも
・アクスタ
・トレカ
これは必須です。
↓激務の5日間にお供させた藤牧inアパホテル

異常者過ぎます。


さらにCDの発売日には渋谷のタワーレコードへ行き、フライヤーを貰い、CDに封入されている特典のトレカを他のオタクの推したちと交換するまでにもなりました。
INIが好きなことはもちろん、こうした「好きなものを通してできるつながり」や「体験価値」も含めてがオタ活の醍醐味です。

先日デビュー1年をホテルを借りて友人とお祝いしました。(デフォルトのオタク仕草)

4.もともと私「オタク」だった説

こうして今ではすっかり「アイドルオタク」の仲間入りを果たした私ですが、最近気づいたことがあります。それは

「私、もともとオタクだった説」

というのも、私はいちど好きになったらそれをとことん突き詰めるし、時間やお金も惜しまないからです。

これまでに私が「推し」てきたもの

ディズニー
 →映画は小さい時からほぼ全部見ていて大体のキャラクターは分かります。パークにも多い年には年に10回近く足を運んでいて、パークのレストラン・トイレの場所は大体わかります。

邦ロック
 →推してきたバンドは

  「SEKAI NO OWARI」「RADWIMPS」「SHISHAMO」「UNISONSQUAREGARDEN」

いまでも大すきなバンドたちですが、学生時代は地元(山梨)から首都圏へ1人でもライブに足を運んでいたし、海外にも遠征するほど。大学の時には授業が終わった後月1回のペースでライブに行っていました。(大体ぼっち参戦)
その上「参戦した記念」として大して実用性のないサイズ感のマフラータオルや、ライブキッズがリュックに大量につけていた時代が懐かしいラバーバンドなどのグッズもしっかり購入していました。

こうして顧みると私は「推している対象物」がたまたま「アイドル」でなかっただけで実はめちゃくちゃ「オタク」だったのではないかと人生23年目にして気づきました。

5.オタクになってみて思うこと

生き甲斐

これでしかないです。
仕事がしんどくて辛い時にも「今日頑張ったらYouTubeが公開される!」や、「次のCD発売までに節約頑張ろう!」など、日々を生きるモチベーションになるんです。

オタクになっていなかったら多分社会人辞めてました。(ダメ) 

これからも『推し』のために人生頑張りたいと思います。

オタク最高‼️

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