【登場ねこ紹介・2】

画像1 江戸時代末期の浮世絵師、歌川国芳の家に出入りしているねこ。妖怪が出ようが、幽霊が出ようが全く動じない、どっしりとした性格。国芳の作品のモデルになったりとかなんとか■登場シーンは、江戸時代や江戸時代を舞台にした作品です。国芳は大のねこ好きで、中でもぶちねこを好んだというエピソードにより、ぶちねこにしてみました■名前の由来は、歌川国芳より。初期の頃は顔の輪郭が安定していなかったのですが、丸よりもちょっと楕円にした方が貫録のある顔になると気づき、最近は他のねこよりも、楕円気味の顔で描いています

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