あなたへの5つの質問~青ブラ文学部
山根あきらさんの企画『あなたへの5つの質問』に答えてみました。
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わたしはすでに死んでいるので何も望みません。パートナーが生きたいように生きればいい。悲しみの中にいたければ、いたいだけいればいい。早々に再婚したければそれもいい。でも『わたしのこと忘れないでね』『わすれないよ』のやりとりは一応、死に際にしておきたい。
各々の哲学が相違しているからこそ、語り合うことは、相手を知るうえで、有意義な手段だと思います。ただお互いが冷静でないと、感情や忖度が入ってきて、テーマと違う方向性に発展し、結果時間の無駄となることもある。
愛とは協力体制。それを育む時間はふたりがひとつになっていく過程。
美味しいごはんをつくるのも、noterさんの企画に参加するのも愛。
全治1ヶ月程度でお見舞いに行くのは、わたしへの配慮が欠けていることを伝えつつ、それでもパートナーが行きたいなら行けばいい。『ふーん行くんだ』で終わり。パートナーは私の所有物ではないので、そっちにはそっちの人間関係があるわけだし。嫉妬で生霊を飛ばすのもよくないし。わだかまりってなんだろう?モヤモヤなら一瞬だけかな。
どちらも望まない。司法判断にお任せする。大切な人はもう戻らない。裁判所には通うけれど、判決がでたら、もう一生犯人のことを考えたくない。
わたしの望みを犯人に向けるのはまっぴらごめん。
もうすぐクリスマスだというのに、こんな色気も感情も薄い回答で、何だかスミマセン。ちなみに青ブラってこういうことでしょうか?
どうかこのセクシーでお許しください。
それでは メリークリスマス!
良き週末をお過ごしくださいませ。
いつも読んでくださり ありがとうございます。
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