見出し画像

La Maison du Chocolata【チョコレート】

店名:ラ・メゾン・デュ・ショコラ 
種別:チョコレートブランド
地域:フランス

1977年創業の老舗チョコレートブランド。創業者のロベール・ランクス氏が逝去して今年で10年、丸の内店がオープンしてから20年が経過しました。現在はM.O.F.(フランス国家最優秀職人章)の称号を持つニコラ・クロワゾーがシェフ・パティシエ・ショコラティエをしています。

ガストン・ルノートルでの修行時代にロベール・ランクスとミッシェル・ショーダンの二人が出会っていなければ、現在のガナッシュは存在してないので、このお店がチョコレート業界に及ぼした影響は大きい。


映画の後、丸の内店の前を通りかかると夏のパルフェがはじまっている!

私がラ・メゾン・デュ・ショコラで一番好きなパッションフルーツとマンゴーとチョコレートの組み合わせ!これは食べないで帰れない。 

はい キターーーーーー。

パルフェ エキゾチック 1760円(税込)

サイズは小さめだけど、このくらいの方がいい。銀座界隈でパフェを食べると最近は3000円以上は確実にするのでコスパ的にも少しお得感があります。ショコラアイスとマンゴー&パッションフルーツ風味のソルベと、ココナッツ風味のクリームが入ったパルフェです。見た目はキラキラしてなくても確実にウマいやつ。

そうそう。食べたいパルフェはこういうの!

数十メートル先のゴディバのパン屋さんのゴディパンはものすごい大行列だったけど、私は断然コッチ派です。


ブッシュシリーズ
サイズは一般のショコラより4倍くらい大きいガナッシュやプラリネで、価格は810円でした。家では4つに切ってちまちまと食べています。ブッシュキトはダークガナッシュで、ブッシュココはホワイトチョコレートの中にココナッツがたっぷり入っていました。食べ応えがありチョコ好きには嬉しいサイズ感です。

左側:ブッシュキト
右側:ブッシュココ
ブッシュココの断面



パッション ヴィブラント

パッションフルーツの風味&クレープダンテル入りのダークチョコレート

ベージュっぽい範囲がパッションフルーツジュースの入ったホワイトチョコレートです。厚みは2mmくらいでダークチョコに貼りついています。クレープダンテルのサクサクした食感もとても良いですね。タブレットは94gあるのでたっぷり堪能できました。ショコラのパッションフルーツの雰囲気とはまた違っていて、これは毎晩ちょっとずつ楽しむのに丁度よい感じ。
酸味は割と強めでチョコの風味は拾えないが、ベルナシオンくらいの満足感はありました。

いつも読んでくださりありがとうございます。

#チョコレート
#ラ・メゾン・デュ・ショコラ 


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?