紅茶シリーズ その18 紅茶の淹れ方②

今回も紅茶の淹れ方について紹介します。


最初の方は手軽に紅茶を淹れることができるティーバッグがおすすめです。
ティーバッグを使う際は一杯につき一袋が基本です。
パッケージに書かれている説明通りに淹れることで簡単に美味しい紅茶を淹れることができます。


茶葉から淹れる場合の手順を紹介します。

その1 お湯を沸かす
汲みたての水をボコボコと泡が出るまでしっかりと沸かします。

その2 ポットを温める
予めお湯をポットに注いで温めておきます。
ポットが暖まったらお湯は捨てます。

その3 茶葉をいれる
茶葉をポットに入れます。
杯数分をしっかり入れます。

その4 お湯を注ぐ
お湯が沸騰したら杯数分のお湯を注ぎます。
一杯あたり150〜160mlが目安です。

その5 しっかりと蒸らす
お湯を注いだら蓋をして蒸らします。
パッケージに書かれている時間を参考にしっかりと蒸らします。

その6 紅茶をカップに注ぐ
蒸らし終わったらスプーンで軽くひと混ぜして濃度を均一にします。
茶こしでこしながら注ぎ分けます。
一般的に注ぎ分ける際は一杯ずつ注いでいき、日本茶の回し注ぎのようなことはしないそうです。
「ゴールデンドロップ」といわれる最後の一滴までしっかり注ぎます。


茶葉をポットに入れる時に毎回同じティースプーンを使うようにすると何度か紅茶を淹れていくうちに安定した味を出せるようになっていきます。



以上、紅茶の淹れ方②でした!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?