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チャールトン・アスレティック 19-20 選手紹介 DF編 Part2

#6 ジェイソン・ピアース

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国籍:イングランド🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿 32歳

今シーズンで在籍4年目となるCBの重鎮。
ボーンマスでクラブキャプテンを務めるなど、EFLでの経験が非常に豊富な選手で、ソリー不在時にはゲームキャプテンを担当する。
フィジカル、ハイボールの競り合いに滅法強く、ヘディングで相手ゴールを脅かすこともある。
直近はミスでピンチを招くシーンが多々散見され、ややボウヤーの信頼を失っているが、奮起に期待したいところ。

サールの怪我でこれから出番が再び回ってきそう。ボウヤーの信頼を取り戻せ!

#12 ルイス・ペイジ

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国籍:イングランド🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿 23歳

ウェストハム育ちの若き左SB。
2016-17シーズンにアディックスに加入したものの、デビュー戦での「悪夢」とも評された怪我に見舞われ1年間の離脱、さらに怪我から復帰した試合でも接触プレーで脳震盪を起こすなど、不運な選手。(3/2時点でも離脱中)
ただ実力は左SBのレギュラーを争うパリントン、ダウティーらに引けを取らず、昨シーズンもプリマス戦でEFL月間最優秀ゴール賞に選ばれるなど、昇格に貢献。

まずは焦らず怪我を治してほしい...!来シーズンは勝負の年になりそう。期待しています!

#20 クリス・ソリー

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国籍:イングランド🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿 29歳

アディックス生え抜きの右SB。
子供の頃からアディックスのアカデミーに所属しており、トップチームに昇格後も常にレギュラーとして試合に出場し続け、今シーズンのバーンズリー戦でクラブ通算300試合出場を達成したまさに「生ける伝説」。
クラブキャプテンも務めており、積極的なオーバーラップを持ち味とプレースタイルも相まって、ファンからの人気はチーム随一。
マシューズにポジションを奪われつつあるが、これからもチームにとって欠かせない存在となるはずだ。

死ぬまで一生アディックスでお願いします!

#23 ナビ・サール

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国籍:セネガル🇸🇳 26歳

2015-16シーズンにポルトガルの名門、スポルティング・リスボンから加入したCB。
196cmの長身を生かした豪快なヘディングはもちろんのこと、意外(?)にもロングフィードを得意とし、縦へのボール一本でチャンスを演出するシーンが多々ある。
ユース世代ではフランス代表を選択していたものの、今シーズンの活躍がセネガル代表監督アリウ・シセに認められ、父の祖国であるセネガル代表入りを果たした。(ちなみに、彼の父親は70年代から80年代にかけてPSGやマルセイユで活躍したブバカル・サールである。)

たまにポカをやらかすことも有るけどそういう試合に限って点を取ってきたりするから憎めない。来シーズンも期待してるぞ!

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