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42才オジサンの転職活動⑥~最終(三次)面接で不採用になった話

皆さんこんにちは、ちょこあいすです。

タイトル通りの話をします・・・;;

前回のお話から間が空いたのは、この企業への応募が大本命だったものの、結果が出るまでに時間がかかったからです。

時系列で説明しますと、1次面接から最終面接までかかった日数が2ヵ月(!)

1次面接後、2次に進めたのは1か月後。そこまではWeb面接。
更に数週間後、最終(3次)は直接企業様に訪問です。

やっぱり、直接会ったことが無い人、特に要職で採用するのはお互い不安があると思います。ので、最終面接で何人かの方とお会いできたのはとても良かったです。自身としてはネットではわからない人の「雰囲気」「空気」を感じたかったので、有意義でした。

最終面接では代表や部長、現場のマネージャー方々とも、自身のスキルやキャリア、企業側の現状や悩み、そして何をしていきたいかを共に熱く語る事が出来たと感じました。


あ、でも不採用だったんで話を進めます。

どうも、「先走りすぎた」のかなと考えています。

企業側はバリバリ現場マネージャーを求めていたようですが、自身の「現場は勿論やります、そのうえでこういう事を将来的にやっていきたいです」という話から、現場意識を通り過ぎている感が出てしまったのかな。

1次2次面接で散々アピールしてきたことは現場よりの話だったので、そこはもういいかな、と思ってしまったのが失敗だったのかもしれません。

企業が求めている役割”以上”の事を語ると、ミスマッチだと思われた?

という解釈をして、割り切るしかない…過ぎたことはくよくよしない…というのが今の心境です。
(この記事を書いているのは、不採用通知が来た当日で、心の整理もまだちゃんと出来ていないではありますが。)

自身としても、最終面接の翌日から「これはもう大丈夫だろう」という、確定していないのに油断してしまったこともあり、ショックは大きい…。

しかもこの企業(とその後の将来)の事で頭は一杯でしたので、他の求人は見向きもしない状況です。

さて、フリダシに戻りました。

普通ならこんな日にこんな冷静な記事は書けないのではないかと思っています。


が、タダでは転ばないのが今の自分のようで。

続きはまた進捗があった際に。

お読みいただきありがとうございました。



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