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ブルボンにはそれぞれの物語がある

生協限定?の詰め合わせ

ブルボンのこのお菓子、
食べたことない人は、いないと思ってる。

なんか、懐かしさと言うか、
実家感を感じるのは、
母が好きだったのもあるけれど、
パッケージが変わっていないせいだな。

いつのまにか、世の中のお菓子は、
アルミ包装が当たり前になっているのに、
いまだに、中身が見えるこのスタイル。

オットが好きなので、
安売りとかで、たまに買う。

子どもにはあまりウケないのは、
昔から変わらないんだなぁ。

実家とか、祖父母宅で
他に食べたいお菓子がなくて、
仕方なく食べるんだけど、意外にうまくて
自分の座っていた場所に袋が山積みに
なっていたっけ。


そうそう。
あまりに当たり前で気が付かなかったけど、
この時代から、個包装というのも
なかなか画期的なのではないかと。

1965 ホワイトロリータ発売
1974 ルマンド発売


なんだかんだ、
新しいフレーバーとか、アイスとかも
発売されていますが、
うちのオットの推しは、
断然ルマンドなのだとか。

私はチョコリエール派です。

冒頭の詰め合わせには含まれていませんが、

ルーベラ

というシガールクッキーも好きです。

初めてヨックモックを食べた時、
実は缶に入るような高級なお菓子と
知った時はびっくりした。


施設にいる母は、バームロールが大好きで、
いつも引き出しにあったなぁ。

もうすぐ母の日。
次に会う時に差し入れしよう。

こんなに変わらないお菓子だから、
それぞれに、思い出とか、浮かぶシーンが
あるに違いない…

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