二人目流産からの妊娠

しばらく空いてしまいました。

タイトルの通り、この度第二子を授かりました。

昨年12月に第二子を妊娠し、翌月に稽留流産しました。

それから妊活再開をして8か月経ちますがようやく来てくれました。

毎月リセットするたびにやっぱり30代後半の妊娠は容易ではないと痛感していましたが、上の子が5歳で来春には年長になりますので小学校に上がる前には産みたいのに・・・とい焦る気持ちでいました。

でももう色々ごちゃごちゃ考えるのも面倒になってきて、いつか2人目が産まれたらと思って、上の子の時に使っていたチャイルドシートをずっととっておいた狭い洋室で幅をとっていたのが嫌でスッキリしたくて、思い切って処分することにしました。

それと共に、私の思考も「もうそろそろ出来ないと娘が小学校に上がってしまう、年齢差がありすぎて嫌だし40歳になっちゃう!」という考えは捨てて「これだけ頑張っても来ないんだ、もうあなたの好きなタイミングで来ればいい、その代わりチャイルドシートも捨てちゃったよ!次はベビー服も捨てちゃうよ~!」くらいに考えるようにしました。

すると・・・、その次の生理予定日を超過する前に「多分また生理が来るんだろうな、だったら今検査薬をやってみて妊娠していれば薄くても陽性反応はあるはずだし、最後の一つの検査薬使ってみよう」と思いつきすぐに試してみたところ陽性の線がハッキリと出ていました。

旦那さんと喧嘩した翌日のことで喧嘩した時はもう二人目なんて無理。子作りも無理だし1人でもこうやって喧嘩してるのに2人ならもっと喧嘩してしまうとしか考えられませんでしたが、自分よりずっと上の人生の先輩にそのことを相談したときに「相手を変えようとすることは自分が正しい、自分の思うように動いてほしいというおごりだよ、相手に変わってほしいと思ったら、まず自分の悪かった点を反省して自分が変わることだよ」と言われました。
正直職場の同僚に相談していたら、「えー!なにその言い方!そらムカつくわ!」「でしょ?ひどいよね?何にもわかってないよね、私はこんなにやってんのに!!」という具合の愚痴で終わっていて、未だにイライラしていたと思います。そして妊娠発覚を機に喧嘩についてはうやむやになって私自身が反省することもなかったと思います。

でもその相談をした方は、「じゃああなたは旦那さんの稼ぎがなかったら一人でやっていける?やっぱり旦那さんが仕事をがんばってくれて稼いでくれているから今の収入くらいの稼ぎ方でも家庭がまわっていくんでしょ?まずは感謝しないと。」と言われました。確かに主人は職場が変わったばかりでストレスがたくさんかかっている状況でした。

喧嘩の時に主人から言われた一言は、「俺は家庭が居心地が良くないと嫌なんだよ、こんなんなら家にいないほうがいい。サービス残業でもして家にいる時間を短くするほうがマシだ」と言われました。

私たちは普段は仲の良い、高校の同級生夫婦です。でも些細な喧嘩からお互いに折れないことで傷つけあう。いいところも見ない見えない、見ようともしない。本当に悪いところしか見えず、5歳の娘の前で大きな声で喧嘩して本当に娘が最大の被害者です。

それでも私の中で絶対に守っているルールがあります。

旦那と喧嘩をしたときは、私がどれだけ声を張り上げて怒っても娘が怖がるのは旦那だけ。いつも旦那の味方はしません。私はそれを喧嘩の瞬間は考えていませんが、ママの味方であることはわかっています。

喧嘩の後は絶対パパの悪口を娘に言わない、もちろん普段も一切言いません。そしてパパがどれだけがんばっているか伝える。

パパがどれだけ娘のことを好きか伝えるようにしています。

そして喧嘩の後はパパが悪いんじゃない。ママも悪い。どちらも悪いんだということ、パパが悪者なわけじゃないということを伝えます。

そしてその時に喧嘩が終わらなかったときは、これから必ず仲直りをする事を伝え、ごめんなさいと謝ります。

娘はやれやれ、と思っているかもしれませんが、どんなに大きな喧嘩をしていてもパパとママは仲直りすると認識しているかもしれません。

でも娘自身が将来、仲直りするならどんだけ喧嘩してもオッケーというタイプになってしまっても大変なので喧嘩そのものを減らすよう努力したいと思います。そもそも喧嘩をして嫌な空気にするなよって話ですからね(−_−;)

本日は私の妊娠発覚までと、喧嘩についての反省のブログが久しぶりの投稿となりました。

いつもまとまらないですが、続けることが大事ですので、頑張りたいと思います。

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