アキターネー(ry 続

前回↓


前回までのあらすじ

海にいる?→はい

いくつかの質問を挟み

森にいる?
(?!??????????)

手足が短いですか?
(!???????)


80個の質問に答える

→出てこなかったのでアキターネーで検索

→ある。もう一周

→また80個の質問に答える

→リザルトすらも出ない。広告30秒、もう一周

→また80個の質問に答える

→やっとリザルトが出た

→間違えた回答をスクショしてもう一周

→これを30個の質問以内で出てくるまでやる

→プラチナ(30point)



私が初めて当てたblackは「ヒカリキノコバエ」です。

好きな読んでる本発表ドラゴン

前回は読んでる図書を明かさないと書きましたが、どうせ誰もみてないので発表します。


岡西 政典

新種の発見-見つけ、名づけ、系統づける動物分類学 (中公新書 2589)

という本です。

見るからに面白そうだったので図書館で借りました。

2020年刊行なので結構最近です。

この本には実際に新種を発見している著者が動物の採取の方法(網を使ったりスキューバダイビングしたり)や分類するときの苦労や歴史などが書かれています。

この本の中で「これアキターネーだ!」と感じたのが148p。対象とする動物の形態的な特徴についての検索表である。著書ではクモヒトデ目を検索表の例としてあげている。

動物の形態的な特徴についてYes/Noと答えるうちに最終的に目的の生物が同定できるという便利な代物である。

新種の発見 岡西 政典

これを読んでまごうことなくアキターネーだ!と快い発見をした。なるほど、アキターネーは検索表だったのか。

ちなみに前回当てたテヅルモヅルは著者の研究対象である

書き忘れていたこと

ランキングについて

このゲームのランキングは23:59で終了なのでランキングで1位を取るのは深夜まで見張らないといけない。

広告を見せられる

質問に答え、リザルトが出てくるかと思いきや広告が30秒入る。これが周回の際にストレスとなる。

その他

時々下ネタや淫夢ネタや植物が当てられていることがある。荒らしか?ちなみに猫ミームも出てくる。

最後に

まだまだ成長途中のAI、それがアキターネー動物テーマである。一度でもいいので遊んでみても面白いんじゃないかなと思います。

ランキングを取るとなる泥臭い作業をしますが面白いと思います。

あと、よければスキ押してくれると助かります。


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