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ドリショと野菜のかき揚げ(야채튀김)

Twitterくんに突然のアカウント凍結を喰らって
しかもサブ垢含め4つ全部。笑
色々と、プライベートでもメンタルアタック喰らいまくって●にそうなのに
今日もドリムが可愛いカワイイ尊い!!!!
って簡単に言えないから余計に気分も沈んできて。
仕方ないから思うまま書き留めておくことにする。


ドリショ@京セラ3daysが終わってからあっという間に2週間が過ぎてしまいました。
楽しかったことの後って
「パワー貰ったから頑張れる!!」派の人も居れば
「寂しくてやる気が出ない…」派の人も居て。
わたしは圧倒的に後者なので、書いたり話したりして少しずつ消化しないと次の楽しい日までずっと引きずるタイプです。大変健康によくないです。笑

日本アリーナツアーはチケッティングが散々で。
1公演もチケットが取れず、生きる希望を失ってました。
そんな中、初日(名古屋)の当日引き換え券が奇跡的に取れて公演2日前に名古屋行きを決め
まさかの2階席最前列で拝ませていただく機会に恵まれて。
そこで京セラドーム3daysの発表を聞いたときは、本当に本当に喜びで震えました。
そんな大切な発表の日に直接立ち合えたこと。
チケット諦めなくて良かったと心から思いました。
次の日仕事に大荷物抱えて行ったのもいい思い出…笑

スタジアムからのアリーナは近さがとんでもなかった
チョンロ先生のお誕生日もお祝いできました

横浜も、ご縁に恵まれて2公演入らせて貰ったけど、
いつもながらハードスケジュールの中でもどの公演も楽しそうな姿を見せようとたくさん日本語も準備してくれていて。
7人での初めての海外単独公演で日本に来てくれてありがとうの気持ちでいっぱいでした。

お金あるよ!!って分けていただいた時の富豪ごっこ

日本アリーナツアーが終わって、
ドリムたちはCandyでのカムバ、年末の音楽特番、各種授賞式…
5Dでの海外イベント出演に、
マークはイリチルの南北アメリカツアー、、
ヘチャンは休養を挟んでマークと127でのカムバ。
コロナ規制が緩和されてから、また世界を飛び回るversionの昼夜関係ないスケジュール感が戻って…
でも唯一、コロナ前と違うのは『7DREAM』で『全員成人している』こと。

それから2/8
韓国デビューから7年半を経て、ついに日本デビュー。

@TOWER RECORDS渋谷店

そのデビュー曲をステージ初披露の
京セラドーム3days。

「日本デビューから僅か8日でドーム公演」
なんて言っていたニュースもあったし、
「簡単にドームでやれててありがたみもない」
って他のグループのファンに皮肉られたりもしたけど、
そこに辿り着くまで色んな出来事があって、それはグループそれぞれ違うから、比べないで欲しいなと。
正直ドリムはNCT DREAMという名前で、しかも一度は卒業したマークも一緒にまた活動を続けてくれていることすら、3年前から考えたら奇跡でしかないから
よそはよそ、うちはうち、でお互いそっとしておきましょうの気持ちです…。。

最終日はめちゃくちゃ泣いた。

ドリショは、見る度に彼らの成長を感じるステージだと思いました。
9月のソウルは、初めての7人での単独公演で、紆余曲折もあり、緊張感と楽しさと嬉しさと、色んなものが混ざりあっていて"一生懸命"で。
11月の日本アリーナツアーは、日本語曲(Glitch Mode)の披露や、舞台セットも曲構成も違ったり、変化に対応しつつも楽しむ余裕が増えたように感じた"臨機応変さ"。
2月のドームは、セッティングはソウル公演とほぼ同じに戻りつつも、新曲の追加があったり、きっと準備は大変だったはずなのにもっと最初から最後まで"一緒に楽しむ"ステージになっていて。
カッコいいもカワイイも、本人たちがステージをたくさん楽しんでいるからこそ見られる進化であり変化だったのかなと思います。

ジェミンさんは
「ずっと日本デビューしたかった」
と言っていたり 
ジェノくんは
「日本デビューまで7年待っていてくれてありがとうの気持ちと、長い間待たせてごめんの気持ちがある。」
と話していて。
こんなに努力と才能ある子たちですら、チャンスに恵まれなくて。世間の厳しさを15、16の頃から感じていた彼らと同じ年の時にわたしはどれだけ世界を知っていたんだろうと恥ずかしさすら感じたり。

「NCT DREAMになれて良かった」
「両親が誇らしく思える息子になれていたらいいな」
「僕たちを見て元気になったり、生きる希望になりたい」

心が荒んだオトナ(笑)になってしまったわたしには、今の彼らが紡ぐ言葉の一つ一つにも、たくさん生きる理由を貰っていると改めて感じたりしました。


わたしはマークさんが推しでありつつも、ドリムの、7人のファンなので、
5ドリでのお仕事も応援しているし、6人の時期もずっと応援をしていました。

ふと、なんでそんなにドリムなんだろう、と考えた時に、理由はたくさんあるけど、
お互いに必要としていて、支え合って、刺激になって、一緒に成長しているのを感じるからな気がします。
そして同時に、わたしも勝手に彼らに自分の夢や希望を託している様な気もします。
それが分かっているから時々すごく申し訳ない気持ちにもなるし、
「大丈夫、心配しないで」という言葉を聞く度に応援するしかできないことに悲しくもなったりします。

Candyのカムバ記念イベントで、チソンくんが引いたミッション『야채튀김』
1人が両手を広げて待っているところに他の人が飛び込んでいってみんなで抱きつく、というもの。
いつも思うけど、ドリムってみんなでくっついてることがめちゃくちゃ多いなと。
誰かとはやるけど、この人とはあんまりやらない…みたいなのがそんなに無いし。

相手を愛おしく、大切に思うから、というのももちろんあると思うけど
彼らにしかわからないお互いの辛さや苦しさも一緒に分けて背負ってる感じがするんです。

アイドルだから、だけじゃなくて

もちろん、アイドルというお仕事柄、ファンが喜ぶことをする、という考えが頭にあってあえてやっていることもたくさんあると思います。
会社からもっとメンバー同士の絡みを見せろ、ってオーダーがあるところもあったりするし、7年もお仕事をしていて、かつ、自分たちで考えてできる年齢なので本人たちが意識的にやっているパフォーマンス的な部分ももちろんあると思います。

でも、ハグのパワーってすごいじゃないですか。

喜びな幸せを分かち合うのはもちろん、不安やストレスの解消、安心感、自己肯定感の上昇…

NCT DREAMの
『ティーン世代には夢と希望を。かつて子どもだった世代には癒しを』
というコンセプトが、歌やパフォーマンスだけでなく、彼らの行動にも詰め込まれてるな、って感じるんです。

ステージに立つ以外の顔をコンテンツ以外では知ることもできないしわからないけど、
わたしがドリムちゃんたちを見ていて受ける幸福感とそれ以上に7人が幸せであって欲しいな、と日々祈るばかりです。
傷ついた分だけ強く、優しくなれるというけれど、つかなくていい傷は受けて欲しくないし。
悔しさや悲しい涙を流した倍以上、嬉しい涙や笑顔になって欲しいし。

"しあわせ"の形は色々だから、7人の思い描く"しあわせ"の先が違うこともあるはずだけど
NCT DREAMとして目指す『幸せ』も
一人一人の描く『幸せ』も
みんな叶う未来になって欲しいから
今日も彼らの健康と幸せを祈りつつ、応援して、ドリム可愛い!!と(時々カッコいいも)言い続けていたいなと思います。

ワルツも健康で無事に完走できますように

わたしは7人に勝手に幸せを分けて貰っているから、誰のためでもなく、自分のために幸せになってね。

明日も幸せな1日になりますように。

야채튀김들아 행복하세요