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都庁展望台から見る花火vs地上で体感する花火、あなたはどっち派?

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文字起こしをAIに記事にしてもらいました。


昨日、ふと思い立って都庁の展望台に足を運びました。
夕暮れ時、隅田川の花火大会が見られるという噂を耳にし、好奇心に駆られたのです。
夫は展望台のカフェによく散歩がてら立ち寄るそうですが、私にとっては初めての体験でした。
都庁の展望台といえば、長蛇の列に並ぶイメージがありましたが、意外にもスムーズに入場できました。


意外と快適な展望台体験

エレベーター前での手荷物チェックでは、大きなスーツケースを持った外国人観光客の姿が目に留まりました。
「おやおや、スーツケースですか」と心の中でつぶやきながらも、彼らの荷物検査に少し時間がかかったものの、全体的にはスムーズな流れでした。
展望台に到着すると、中央にはお土産屋さんとカフェがあり、最初は満席でしたが、すぐに席が空きました。
私は外の景色を眺めるのにすぐ飽きてしまい、のんびりとお茶を楽しんでいました。

花火大会の始まり

夕暮れが深まるにつれ、花火が見える方向に人だかりができ始めました。
私たちも急いでその場所へ向かいましたが、正直なところ、期待していたほどの感動はありませんでした。

花火大会の思い出と比較

私には、江戸川の花火大会で体験した、胸に響く音と振動の記憶があります。
それに比べると、都庁の展望台から眺める小さな花火は、何か物足りない気がしてしまいました。
夫は熱心に写真を撮っていましたが、窓越しの静かな花火に、私は感動を覚えることができませんでした。
花火は、やはりリアルで体験するものだと改めて感じました。

今年の江戸川花火大会への期待

今年の江戸川花火大会は、例年と異なる日程で開催されるそうです。
花火師さんがパリオリンピックの柔道審判を務めるためだとか。

天候が心配ですが、無事に開催されることを願っています。
皆さんは、おすすめの花火大会はありますか?
私にとって、花火大会は夏の風物詩。
心に響く花火の音と光を、今年も体験できることを楽しみにしています。

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