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「湘北ベンチトーク(14試合目)」&「轟音上映(15試合目)」~THE FIRST SLAMDUNK

noteの記録が追いつけていないけれど、着々と試合数を重ねている。


湘北ベンチトーク(14試合目)

14試合目は湘北ベンチトーク付の上映に。

私が毎回釘付けになるのは、ヤス。
映画ではリョータのピンチの時や活躍するときは、いつも母カオルに負けない表情で、リョータを見守っている。
リョータって、アヤちゃんもいるし、なんだかんだ、幸せ者だ。
ヤス役の声優さん、カッコ良かった、気がする。
最初に自己紹介してくれたんだけど、色々ごっちゃになってしまって、最後混乱していた。。。ごめんなさい。


ベンチメンバーの主役と言えば、メガネくんこと小暮君だが、この日はどうしてもスケジュールがあわずに、収録映像の放映となった。
かなり長い間話していたw
メガネくんのキャラは縁の下の力持ち、何をしても最後は許してくれそうな優しいキャラだが、声優さん、結構ノリノリの人で、やっぱり役柄と本人は違うよね、と思ったり(当たり前だ)。

そして、安西先生。
冒頭のリンク先とその場の呼ばれ方からするに「宝亀克寿」さん。
なんて、めでたい名前なんだ。
見た目も安西先生くらい貫禄があるのだけれど、熱くなりやすい性格らしく、流川が沢北に負け続けて、初めてパスを出すところ、安西先生が「よっしゃー!」と言った感じで、ガッツポーズしますよね。
セリフはなかったけど、あそこは気持ちよかった!と。


そして、何よりもアヤちゃん!
声優さんもかわいい。
アヤちゃんは元気な感じだけど、もっとフェミニンにした感じ?
何にしてもかわいい。
アヤちゃんになりたいw

コロナ禍の収録、3回で終わらせる、とか、みんな集まれない、とか、大変だったんだろうな。
自前で湘北ユニフォームそろえていたり、みんなそれぞれ愛情持っているのはセリフが少なくても同じ。
ベンチあってのレギュラーメンバーだし。
温かい空間に、ほっこりした14試合目。


轟音上映(15試合目)

そして、初めて、TOHO CINEMASの轟音上映なるものに行ったのが、この15試合目。
家から行きやすい映画館はTOHO CINEMAS系列でなかったため、この日初めてTHE FIRST SLAMDUNKをTOHO CINEMASで見る。
ちなみに、シネマイレージカードも、再び作った。
これを作ることで、TOHOCINEMAS系列も行く気になる。
上映回数が減ってきたので、近所の映画館だけだと、予定があわなくなってきた。
近所の映画館は特に、回数見ても、割引がないので、まだまだ見るなら、TOHOCINEMASの方が良いのでは?と思ったこともある。

轟音上映はIMAXではないので、普通の値段で見られる。
音がちょっと大きいらしい。
そして、私にはこれが良かった。
視覚聴覚触覚、それぞれ人には得意な感覚があると思う。
それが、私は多分、耳なのだ。

TVよりもラジオで育ったし、常に何か聞いている。
夫にうるさいと言われることも多数。
でも、何か聞いていたい。

轟音上映は、迫力が違う。
私の聴覚が研ぎ澄まされ、映画の世界にさらに入り込む。
特に朝の上映だったこともあるが、選手側の気持ちになってみる時間が長かった。
一緒に試合している感覚になる。
音によって、試合に入り込まされる。
私がバレーボールしていたこと、何回も観ていることもあるのかもしれないが、身体がリョータに憑依する。

周りにいる選手の動きもリョータ目線で目に入ってきたり、最初のミッチーの3ポイントも、赤木がスクリーンアウトかけているところなどがクリアに見えたり。
これが轟音のせいなのか、朝のせいなのか、私が何回も観ているせいなのかはわからない。
全部関係あるのかもしれないけれど、轟音くらいがちょうどいい。

これはスラムダンクだから、良かったのかな。
「怪物」では轟音上映、しないよね、きっとw
坂本龍一の音楽、きれいで素敵だったけれど。

IMAXが一番良かった、と言っている人がいたので、機会があれば、IMAXでも観てみたい。
DOLBYは何度か見たのだけれど、これは音じゃなくて色がすごいのね。
DOLBYって昔のオーディオとかに書いてませんでした?
私はすっかり音だと思っていて、そんな変わらないなーと思っていました。
色は、違ったのかもだけど、全然違いは分からず。

轟音上映は、値段変わらず入り込めるので、少なくともTHE FIRSTSLAMDUNKにはあうと思う。
折角カード作ったので、5回見て1回無料をゲットするために、TOHO CINEMASにも行ってみよう。

さて、次は16試合目、17試合目を忘れないうちに書かないと。

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