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RubyKaigi2023に参加しました

行ってきましたRubyKaigi2023@松本!
運営のみなさま、スポンサーのみなさま、松本のお店のみなさま、関わったすべての方々に感謝です。本当にありがとうございました!

2019年の福岡以来の参加でわくわくしすぎて事前にRubyでRubyKaigiロゴ描くとかしてしまったりしてました

そのおかげではじめましての方から当日会場で(アイコンのアクキーつけてた)「Rubyでロゴ描いてた人!」と見つけてもらって声かけてもらったり、Rails Girls Tokyo 15thぶりの方から年単位で会えてなかった人たちまで様々な方とお会いできてこれが "In-person" !!
帰る前には若干声がかれてました…普段の何倍話したんだろう(後悔はない)

今年の発表は、p5.rbで遊ばせてもらうようになったとこからruby.wasmが気になったり 、大学でPythonでPandasさわったりしたことからRubyのデータ処理まわりが気になったりしたのでそのあたりを重点的に聞いてました

最近の近況の話や、仕事の話、クリエイティブコーディングの話などいろいろしましたがその中で「女性エンジニアを増やすにはどうしたらいいと思いますか?」と聞かれて、普段あまり性別を意識していないので(ただ幸運なだけなんだろうと思います)うまく答えられなかったのですがもしかしたら「楽しそうにしてること」「開かれていること」かもなと帰ってきた今は思います

というのも
day0のKeebKaigiの配信見てちょっと楽しそうと思ったところにRubyKaigi公式からのキット配布でやろうとなったのですよね(その後工作室情報もいただた…手厚い)

今年のMatzのキーノートにあった、広まるものではなく広めていくことの大切さ、未来を語りそれ実現していくことの大切さとも繋がっているような気がします

まず本人が楽しんで、その姿を見せていって、新しい人が入ってくることを歓迎していることを伝えていく
女性エンジニアに限らず輪を広げたいときの基本は一緒なんじゃないかなと思いました

広げていきたいといえばクリエイティブコーディング
Rubyでもできるようになってハードル下がってきたんじゃないかな〜(楽しいよ!このnoteのヘッダーもRubyで描いてます )

ruby.wasm + p5.js

次のカンファレンス参加はまだ未定ですが、今年は地域Ruby会議も盛んだし、RWCやKaigi on Railsも気になるしでまたどこかに行きたいなと思います(それまでにノベルティキーボード組み立てて、#旅するキーボード ハッシュタグやるんだ)


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