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ノベルティ録

外での発表や紹介時に見せられるページが欲しくて会社のノベルティ(+個人で受けたもの)をまとめてみました(OKしてくれた会社に感謝)。ひとまず作成者として名前を出してるものだけ。ステッカーはよくあるので省略してます。

どこでノベルティ作成やるときもロゴは提供してもらってそのロゴを入れるノベルティを探して、名入れデータ作成して、配布できるよう諸々の事務作業込みで担当してます。

もう10年以上ノベルティ制作に関わってますが、その間フルカラー印刷安くなったし、印刷できる対象増えたし、ロットも下がったしノベルティ作りやすくなりました。

※色々知見たまったので ノベルティカンファレンス2019 で巨大スポンサーに埋もれないノベルティの作り方 という発表をしてきました。

配布後も「使ってるよー」と見せてもらえるのとても嬉しいです。

2019年

クリアポーチ

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ケーブルとか細かいものってカバンの中でごちゃごちゃしやすいよねということでポーチ。開けなくて中に入れてるものがわかるのがポイント(入れたか確かめるために開けると戻し忘れる話を聞いたのがきっかけ)。配布したRubyKaigi当日から細々としたノベルティを入れるのにも役に立った模様。

2018年

マイクロファイバー傘カバー

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配布するRubyKaigi2018が雨の時期だったので雨の日に活用できるものを選択。自分でも便利で使っているアイテムなので自信をもってオススメ。

こんな嬉しい話聞いたらばヨッッッシ!!!ってなります

2017年

バックハンガー

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10周年の記念品も兼ねているのでちょっといいものに。珍しかったようで「かばんかけ配ってた会社」として覚えてもらった様子。扇子とおそろいのデザイン。

コミュニケーションが生まれるきっかけになってた!

扇子

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創立10周年記念品。配布する時期が5月だったのでこれからの季節に合う末広がりでおめでたいアイテムをチョイス。配布対象の層が様々なのでデザイン悩んだ。

お菓子

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食品。洋菓子よりも和菓子の方が扇子と雰囲気合うかと選択。日持ちのよいもの。メッセージカード渡し忘れ防止のためにのしにメッセージを入れました。

2016年

メガネ拭き

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PCやモバイルもふけるのでエンジニアにとって1枚あると便利な品。最近はよく見かけるようになったけどこの時はまだ珍しかったような。その後黄色verも作成。

ウェットティッシュ用

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旅先で使う機会の増えるウェットティッシュ。この年初のナーサリー(託児所)スポンサーになったので、小さなお子様のいるご家庭にも嬉しい(と聞いたことのある)ものを選択。

2015年

RubyKaigiがお休みの年だったので会社関係のノベルティは作らなかった年。ステッカーとか細々したものは作ってました。

2014年

木製しおり

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電子書籍もかなり普及してきたけどRubyKaigiといえば名物「ジュンク堂書店RubyKaigi店」が出るのできっと紙の本も動く。技術書にはしおり必要でしょうということで作成。2色刷りでコスパよくおさめました。

2013年

いろんなイベントのステッカー作ってた気がする。

2012年

てぬぐい

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海外からの参加者も増えたので手ぬぐいどうかという話になり、手ぬぐい業者の友人に相談に乗ってもらいながら作ったもの。ラッピングの帯はお手製帯。本業でチップ使って色指定する日が来ると思わなかった。

個人

個人で受けた2018年Ruby25thのノベルティ

ステンレスマグボトル

Ruby25来場記念品(個人で受けた仕事)。ロゴが単色のかっこいい感じだったのでそれが映える赤一色のボトルをチョイス。

水筒といえば外イメージでしたが、案外家の中でも使ってもらえた様子

不織布トート

不織布は薄くて丈夫。終わってからも使ってほしくてバッグの色は落ち着いた黒。今不織布への印刷かなり細い線までくっきり出るんだなぁ。

パネル

これはノベルティではないんだけどおもしろアイテムだったので記録に残しておこうかと。

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