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【走って、投げて、跳んで、10種競技の世界をボクらはみんな生きている。】day96


先週土曜日に参加した読書会で、
「キックボクシング」の話題になりました。

私も友人の紹介で4〜5年ほど前から、
単発で本当に時々ながらトライすることが
あります。

ジャブ・ストレート・アッパー・フック・
エルボー・ミドルキック・ハイキック・
前蹴り・膝蹴りなど、腕や脚だけでなく
体幹まで使う全身運動です。


しかも有酸素運動と無酸素運動の両方が
できるので、ダイエット効果はもちろん、
追い込みたい方にも最適です。


どのスポーツでもそうですが、
野球で打つ練習だけをすれば良いわけではなく、
サッカーもシュートを打つ練習だけをすれば良い訳ではありません。

打って走って守る、攻・走・守鍛えてはじめて
試合で活躍ができます。

キックボクシングも然りです。

基礎体力がベースとしてあった上で、
さまざまなスキルを磨く必要があります。

このことを自分の人生や仕事に寄せて
考える時、
先日のブログで紹介した武井壮さんが
かつてチャンピオンを取った陸上の十種競技
を例にとっても考えやすいです。

私たちは日々考え、取り組まねばならないこと
がたくさんあります。

それらを今の優先度が高いものに絞って
取り組んでいかねばなりません。
十種目くらいでしょうか。
人によってはもっとあるかもしれません。

十種目あっても、今なすべきことは1つだけ。
自分がなすべきことを見極めて一点集中して、
突破していくことです。

武井壮さんは「自分が思った通りに身体を
動かすこと」1つに幼い頃から、
誰よりこだわり、努力研究工夫を積み重ね、
それが十種競技の日本チャンピオンともなり、
百獣の王にも繋がっていると、
先日紹介したYouTubeで知りました。

十種競技の日本記録保持者・右代(うしろ)
啓祐さんも武井壮さんからこの指導を受け、
衝撃を受けたといいます。


私も武井壮さんを手本に、
何よりもまず、なされるべきは
何かを考えることを癖にして行きます。

自らの組織において、なされるべきことは
何か?自らがなすべきことは何か?

名探偵コナン君がごとく、
常に考えることを癖にして、
一点集中して百獣をも倒せるよう、
今日1日をやり切ります。

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