【ツッパってとんがって来た部分】day142
高校時代のバスケ部のコーチの言葉を
思い返していたら、
「つっぱることが男の
たったひとつの勲章だって
この胸に信じて 生きてきた」
突然この歌詞が今朝頭に浮かびました。
(嶋大輔の「男の勲章」)
「チームの潤滑油として動く」
学生時代から社会人になってからも、
ここだけにはツッパってとんがって
やって来たように思います。
いつかブログにも書いておこうと思っていた、
高校時代のバスケットボール部の
コーチからの言葉を、書き留めておこうと
思います。
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君の自分を追い詰めながらひたむきに
努力する姿はとても好きです。
ジャンプシュートも少しずつ安定してきているし、
ゲームで1番ダッシュしているのも君だと思う。
ところで、
君は今何のために練習していますか?
何のために自分を追い詰めていますか?
ゲームに出るため?シュートをいれるため?
自分に満足するため?
チームが勝つため、だよね。
わかっていると思うけど、その気持ちが
少し薄くなっていないかな?
君の声はそれだけでチーム強くしている。
仲間を勇気づけている。
君は〇〇校バスケットボール部の誇りです。
きっとみんなもそう思っている。
少しノートに良かったことを書いてみよう。
「今日はチームのためにこんなことをした」と
書いてみよう。
チームのために行動する事は自分に返ってくる。
自分のために行動すること、全てがチームのためになるとは限らない。
明るく頑張る君が見たいな。
『一緒にこのチームを勝たせよう』
絶対自分に返ってくるよ。 O
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高校2年生の終わり2004年2月10日、
当時毎日書いていた部活ノートに
書いて頂いた言葉です。
(普段は何も無し。半年〜1年に一度ほど
長いコメントが付く。)
2004年→2022年、18年前に
受け取った言葉ですが僕にとって、
ものすごく重要な気づき頂いた言葉の
1つです。
20年近く経っても薄れず生き続ける、
この力強い言葉のプレゼントを下さった
コーチに改めて感謝すると共に、
またお会いしたいなと思います。
あと5日ほど、チーム医療のために
力を尽くします。
つっぱることが男のぉー
たったひとつの勲章だって
この胸に信じて生きて行くー♫
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