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【がんばらんまいけ】day117


「がんばらんまいけ」は
富山弁で「一緒にがんばりましょう」と
いう意味です。

私はこの言葉を富山県射水市出身の
シンガーソングライター・水越ユカさんの
『がんばらんまいけ』という歌で知りました。

この歌を聴いたのは昨日で3回目でした。

うち2回はいずれもマラソン大会でした。

2度目のハーフマラソン出場は、
2019年4月の魚津しんきろうマラソン。

その終わりがけ残り5kmくらいの沿道で
歌う水越さんの「がんばらんまいけ」で、
そこからペースを上げて、ゴールまで
走り抜けました。

歌を聴いて気持ちが元気になり、
手も振り返して、表情も笑い、
身体も自然とほぐれたのでしょう。

腕も振れて、足も上がり、
気持ちや笑顔がこんなにも身体の状態に
リンクするのだと言うことをその時に
改めて感じました。

2回目に聴いたのは、昨年末の、
富山県総合運動公園での大晦日マラソン。

この日は走り終えた後の雪の中、
熱いうどんを頂きながら、ゆっくり歌を
聴くことが出来ました。
一緒に写真も撮って頂きました。

3回目に聴いたのは昨晩。
なぜか突然聴きたくなり、
水越さんのamebloからのリンク動画から
聴きました。

水越さんも過去にクラウドファンディングを
されたページでおっしゃっていますが、
「音楽は国境を!富山弁は県境を越えて」
繋がるパワーがあるとこの曲からも
感じています!

今日もやわやわ(ゆっくりと)、
がんばらんまいけ(一緒にがんばりましょう)!!

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