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【勇気、遅効性の筋肉を鍛錬】day78


私の名前はコウキですが、似た語呂で
好きな言葉がユウキです。

本日ご一緒した方から私と話す中で
『勇気』を感じる。というフィードバックを
頂きました。

嫌われない『勇気』という本もムーブメントが
おきましたが、『勇気』というワードに
ついて改めて考えるきっかけを頂きました☆

身近な「ユウキ」先輩との
ランチョン?ミーティングででも
このテーマを持ちかけてみましょうか(😆)

話題は変わって、
進めているあるプロジェクトに向けて、
関わっているメンバーはもちろん、
メンバー以外のキーマン、そして、
広く、関係者全員を巻き込んで全体の
動きとするにはどうしたらよいか。

2週間前、ピックアップされたある課題
がありました。それに対して、
その時、調べられるリソースを駆使して、
数時間集中して徹底的に情報収集し、
目の前の課題との擦り合わせ、選別を
行いました。

プロジェクトに向けて全体が動く仕組みを
最初に誰よりも考えて、仕組みを作り、
動き出すイメージを描くことに真っ先に
着手する。
そしてそこに向けたスモールステップ、
自分にできるなんらかのアクションを起こす。

自分が推進する立場なら、言語化し、
メンバーに絶えず伝え、浸透させる。

サブの立場なら、キーマンと徹底的に
イメージを共有できるよう話す。

今回、このステップで行ったことは、
キーマンとイメージを共有することでした。

この時の1番の参考文献と言いますか、
参考体験は、6年前の8月に参加したある
セミナーの講師のプロジェクトを動かす姿に
大変感銘を受け、ほぼ押しかけ状態で、
帰りにモスバーガーをご一緒し、
帰りの電車の方面も一緒ということで、
高崎から大宮までの電車内でずっとお話を
お聞きしていた時の内容です。

セミナー以外でその方と直接じっくりお話を
お聞きしたのはその時の2時間ほどの1回だけ
ですが、その姿勢、スタンス、プロジェクトの
動かし方は今に生きています。

6年前の体験が今に生きてくる、
そんなことを思い返していました。

喫緊の問題に対処するためには、
速効性の知識・体験これも大事です。

しかし、遅効性の知識・体験・筋肉、
こちらもしっかりと鍛錬していきたいと
思います。

富山市の『秋水美術館』のチケットを
いただき、刀を見る機会がありました。
『鍛錬』という言葉は刀を作る過程から
出て来ているのですね。

秋水美術館や『鍛錬』という言葉にも
もう少し詳しく触れたいところですが、
今日はここまで。
 

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