超個人的VOYZ BOYメンバーのイメソンを語りたい
イメソンっていいな。
なので、超個人的に、本当に超個人的各メンバーのイメソンを引っ張ってきて少し喋ります!
そしてまず初めに、解像度が割と高いメンバーとそうでないメンバーがいるので(そんな状態でこれをやろうとするな)、へ〜、ちゃんたろうから見たらそんな感じなんだーくらいで見てください………。
皆さんの推しに対する解像度がBlu-rayなのに対して、わたしはVHSくらいかもしれません。本当にごめんなさい。これからいっぱい教えてください。
よく喋る項目とそうでない項目があることも最初に謝っておきます!!
そしてあくまでもわたしの個人的な解釈なので、全然ちげーよ!って場合は教えてくれると助かるし喜びます。(共感はもっと喜びます。)
かなりマニアックなアーティストや曲も多々多く攻めていきますので、知らね〜〜〜〜〜〜!!!!!!!ってなる可能性大。
載せている曲はどれもサブスクにあるものなので、気になった曲や自分の推しの曲を是非聞いてみて、感想とか呟いたりしてくれちゃったりしたらわたしの中のメンバーの解像度が4Kになるので是非お願いします!!(強欲)
リンクはアップルミュージックで統一しています!
他のサブスク派のみなさん、ごめんなさい。
曲の選出基準としてはまずは歌詞、次に楽曲の雰囲気、あとは直感です。(はい)
YELLOW
赤名 竜之輔
生きるをする/マカロニえんぴつ
赤名くんの言葉とか自信とかってもともと彼にあったものではなくて、積み重ねてきた努力とか苦い思い出の上に成り立ってると思うのでこれだなあと思いました!
無条件では自分を愛せないから、自分の生き方で自分を肯定している感じ。
マジかっこいいですよねシンプルに。自分を肯定できないから、肯定できる生き方をしようと努力し続けられる人!
赤名くんの前事務所の退所~今までの活動を見てると本当にそう思います。
赤名くんって顔もスタイルも才能も天性のもので、まさにセンターにふさわしい天才タイプのアイドルだと思うんですけど、それでも泥臭い努力をしている自分が好きなんだなあとステージの赤名くんを見ていつも感動しています。
「見ててくれ、姿じゃなく生き方を」
っていう部分も、自分たちの力で目標を叶えようと奮闘する赤名くんのようだなと思って選びました。
雨宮 大晟
将来有望/アツキタケトモ
雨宮くんって後ろ向きなことを言ってるイメージが全くない。
けど、口数が多いわけじゃない。
言葉が上手というよりは、姿勢で見せていくタイプの人なのかなって思います。
この曲は自分にあるものってなんだろう?幸せってなんだろう?って一見ものすごく重たく捉えがちな疑問を、
「望みが有るかどうかなら自分次第さ」
とすんなり前向きな言葉で答えを出しています。
後ろ向きにならないためには、こうやって自分なりの答えを出して過ごすことが大事なのかなあなんて思いながら選びました。
自分の中で答えを出しているから、後ろ向きな部分を口にするタイミングもないしね。
あと、雨宮くんあんなに綺麗だからきっと何者かになろうとすればなれるのにここで頑張っている姿が「どれだけお金があったって持て囃されたとしたってそれだけでは満たされないのだろう」って歌詞に重なりました。
新井 宝
オシャレ大作戦/ネクライトーキー
宝くんはとにかく素直で、ナチュラルだなあっていつも思います。
飾らないのにかっこよくて、人を惹きつける魅力で溢れている。
あのわたんべさんが嫉妬するって口にしていただけあるなあ。
この曲もすっごく素直に厭世的な若者の気持ちを描いていて、その脱力感と両立する意志の強さみたいなものが宝くんのイメージに合いました。
宝くんってSFだよね。(すこしふしぎ)
踊ってるときあんなにかっこいいのにMC中、ちょっと天然な小学生の男の子みたい。
あと、あの歌声は本当に唯一無二ですよね。なかなかあんなに魅力的な声を持ってる人っていない気がする。歌い方もナチュラルで素直だし。
彼のその一貫したスタイルに人は惹きつけられるのかもしれない。
井上 明空音
再生/ハンブレッダーズ
あくとくんの印象は、インライで話していた以前の自分と今の自分についてのエピソードが大きく影響しています。
アイドルになる前は家でインターネットばっかやってたってやつ。(ゲームだったっけ)
ドキュメンタリーで、ダンスも元々好きじゃなかったって話してたのも印象深いかな。
それでも、応援してくれるファンや自分の成長を見ていてくれるメンバーがいるから今もアイドルとしてやっていられてるって言ってましたね。
なんて健気なんだ。自分の努力があってこそじゃないか、とオタクは思うわけですけども。
この曲はバンドマンをモチーフにしていて「青春映画と対極の存在だった僕」が、音楽という武器を手に入れて音楽を聴いている間だけは無敵になれると歌っているのですが、まさにあくとくんだなあと思いました。
鴻池 泰至
羽/奥華子
まずこの曲の朗らかさと美しさ、やすむねくんのようだから聞いて欲しい。
やすむねくんってお話するのが上手で、人の心に届く言葉を選ぶなあと思います。
そして、人が傷ついたり嫌な気持ちになることは言わないし、あれがない、これがないって不安になるよりも、手元にあるものを宝物のように抱きしめる人だなって感じています。
そして手元にあるものの価値を、誰かの物差しじゃなく自分の価値観で、やり方で大事にして、石ころだったものが宝石になるまで磨き上げるというか。
自分の価値観で大事にしているけど、決して他人を否定したり傷つけたりしないのがやすむねくんのすごいところだなあと思います。
持っているものをどこまで大事に出来るか、どこまで輝かせられるか、そのために何ができるか。
「飛べない羽は言葉となり遠くの誰かを包めるから」
あったかくて優しい言葉がやすむねくんにマッチするなあって思いました!
小松 ゆう
オーバードライブ/サイダーガール
ゆうくんは、言葉にするのが苦手って印象があってこの曲を選びました。
優しくて、いろんなことたくさん考えてるけどそれを言葉にしたり、口に出して伝えるのが苦手…みたいな。
だけど内に秘めた思いとか、目標とか、きっとすごく熱いんだろうなあと、芳樹くんの小松ゆう話を聞いてて思います。(また聞き)
あとは、唯一確実な自分の見せ場として全員に平等に与えられている自己紹介、余すことなく可愛さを振りまくところなんかを見ていて、野心スゲー!といつも思います。
めっちゃ可愛いし…。マジで可愛いし…。勝てねえよ…YOSHIKIのオタクはみんな小松ゆうに勝てねえんだ…。(なんの話)
富園 力也
introduction/女王蜂
力也くんを最初に見た時の印象「危ない魅力」だったんですけど、のちに可愛いキャラだと知って真逆じゃん!と仰天しました。
けど、やっぱり知っていくとあながち間違いでもないような…。
力也くんは安定することよりも更に上へ行くことの方を大事にしているイメージがあって、そんなところがこの曲に合うなあと思って選びました!
「世の中だなんて安い手品に拍手はしたくないし」
だから、自分の理想の世界を生きていくために高みを目指している、そんな力也くんのイメージでした。
中川 将平
Aoi/サカナクション
将平くんってちょっと危ういじゃないですか。そこが魅力だなとも思うんですけど。
たまに不安定で、壊れそうで、でも自分ひとりで立とうとしてしまうような。
そして、すっごい努力家なんですよね。しかも言わない。努力をひけらかさない。プライドが高くてかっこいいんです。
将平くんはステージに立つ自分以外の選択肢が全然ない人なんじゃないかなって勝手に思っていて、だからこそ彼は駆り立てられるように歌って踊って、それが美しさに繋がってるのかなあって。
オタクの勝手な解釈ですが…。でも将平くんの危ういところ、それが皮肉にも美しさとしてオタクの目に映ってしまうこと、そんな部分をイメージして選びました。
英 芳樹
醒めない/スピッツ
芳樹くんが大事にしている「音楽で誰かの支えになりたい」っていう部分にフォーカスをあてて選びました。
昔自分がつらいときに音楽に救われたから、自分もそうなりたい、っていう幾度となく口にしている彼の軸です。
口にするのは簡単だけど、軸からブレないことがどれほど難しいか。でも芳樹くんは絶対にブレないんです。
それが上に引用した歌詞に通じる部分だなあと思います。
「覚えていてくれたのかい?嬉しくて上ばっか見ちゃうよ」
って出だしの歌詞もめちゃくちゃ芳樹くんっぽくて。
芳樹くんの優しさとか、ファンにされて喜んでいることとか、多分全部ほんとなんですよ。アイドルだからそうしている、とかじゃなくて。
自分の事を覚えていてくれて嬉しくて上ばっか見ちゃうのは、アイドルとしての言葉ではなく彼の感情の部分、みたいな。
そうして、自分の力になってくれている人に対して
「任せろ 醒めないままで君に切なくて楽しいときをあげたい」
とステージから力を倍以上にして返してくれるのが英芳樹という男なのです。
はーあ、かっこいい。好き。アイドルすぎ。
スピッツのボーカルの草野さんはこの曲をファンに向けて書いた曲と言ってくれているので、芳樹くんの軸やスタイルにマッチするのかな~。
広原 司
わかんないのはいやだ/植田真梨恵
つーちゃんはとにかく優しい。言葉も物腰も柔らかくて、笑顔もなにもかも優しい。
そして、もちろんアイドルとしてのキャラクターっていうこともあるんだと思うけど、特技が紅茶を淹れることでそれを誰かに振る舞うっていうのは真心のある人だってことだと思うんです。
欲しい時に、欲しい言葉をくれる、そんな存在のような気がします。(芳樹くん少し弱ってるっぽいとき、つーちゃんにお礼を言ってたので)
「今もまた考えていたよ、うずくまったままの君のこと 思いは届いていたでしょう?なんて言えたらいいなあ」
届いていたでしょう?と言い切らないところがつーちゃんの柔らかいやさしさのようだなーと思います。
新美 直己
沿岸を走る/ケイクス
新美くんは熱血そうな見た目に反して、どこか客観的というか落ち着いているイメージがありました。(勝手に)
なので、関コレ決まって泣いてたのを見てすごく意外で、あー!泣かないで!!!!(オタク)って急に身近に感じたというか、すごく人間らしい部分を見たというか。
それがすごく印象に残っています。
だから、淡々と、だけど確かに夢を追いかけてるって感じの曲を選びました。
この曲、新美くんが聞いてたらすごいいいなあっていうあれもあります。
ドライブとかしながらこれ聞いてたらめっちゃいいよね。免許有人間なのか知らないのですが…有識者!
【追記】新美くんは免許有人間らしいです!!やったーーー!!!!!教えてくれたフォロワーさんに感謝・BIG感謝
渡邊 嘉寿人
ルキンフォー/スピッツ
かずとくんは辛いことや努力していることに関してマイナスな印象になる伝え方をしないイメージです。
そして、誰かにあれしてこれしてってお願いする側ではなくて、誰かが求めているものをさりげなく、そっと与えられるような人。
だから、かずとくんは折れそうになっても完全に折れてふさぎ込んだり助けを探したり待ったりするよりも、風向きが変わるのをじっと待ってひとりでまた歩き出せる人なのかなあと思います。
でもどうしてかずとくんが、風向きが変わるのを待ってまたひとりで頑張れるのかって考えると、本当の意味でひとりではないからなんだろうなあ。
「燃えカス時代でもまだ燃えそうなこのモロく強い心 君につなげたい」
って歌われているのと同じで、心をつなげる相手がいるから強く美しいかずとくんでいられるのではないでしょうか。とオタクは考えております。
YELLOW
フォーピース/THE 2
YELLOW全体のイメージとして選んだこの曲は、THE 2というバンドを歌った一曲です。
このバンド名はそれぞれのメンバーの音楽人生のエピソード2を意味していて、それぞれ最初に結成していたバンドがなくなってしまって、それでも音楽がやりたくて集まったメンバーで始めたバンドなんですね。(余談でした)
だから、この曲は本当に心から音楽がやりたくてやっている人たちの歌なんです。
いい年して音楽やってるとやっぱり周りからの風当たりは強いし、将来も不安なわけで、だけどそれでも同じ場所を目指す仲間がいて、ステージが好きだから「みんなで退屈から脱走」している。
そんなところがYELLOWのみんなのように思えました!
「光浴びてカッコつけた互いを思い出して少し恥ずかしいぜ」
楽屋でこんな感じだったらかわいい。きっとこんな感じだと思う。
バンドマンは楽屋でこんな感じですよ。(ちゃんたろう調べ)
PINK
福井 巴也
音楽のすゝめ/日食なつこ
巴也くんはやっぱり絶対的リーダーで、人を導くのが上手というか、そういう才能があるなあと常々思うわけです。
かと言って、独裁的な一面はなくて、リーダーだからといって孤高の存在になったりもしない。
太陽というよりは夜をそれとなく照らす月のような人だなーと思っています。
巴也くんがどうしてそういう存在なのかを考えた時、誰も置いていかないからだなって気付いてこの曲を選びました。
「いいから黙って飛び込んでくればいいのさ」と言い切って導いて受け止めてくれる安心感と、「馬鹿な僕らでいようぜ」と寄り添ってくれる、そのふたつの強さが彼にぴったりだなと思いました!
巴也くんの何がいいって甘えるのも上手なところですよね、マジ人たらし。
どうせ昼休み巴也くんがグラウンドでサッカーしてるの後輩の女の子が100人くらい見てたんだよ。絶対そうだから。(なんの話)
石沢 瑠架
ピルグリム/the band apart
るかくんはとにかく技術の向上がすごいっていつも思ってます。
ライブ見る度にパフォーマンスがよくなって、喋りもファンサもうまくなってますよね。
わたし基本ライブ中は推しカメラタイプのオタクなので推ししかほとんど見てないんですけどそれでも分かるくらい!
羽田のときのるかくんが初々しかった話はいくらでも出来るんですけど、まわりのメンバーとの実力差みたいなものに心折れたりせず頑張ってきたから今のるかくんがあるんだなあって思います。
そんな前向きにひたむきに頑張るるかくんにぴったりのナンバーはこれだなあと思い選びました!
「いつだってそう 最後には不安や嘘も背負い、また歩き出す」
不安を抱えてても歩みを止めない感じ、るかくん。
あとこの爽やかな夏の海岸沿いみたいな曲調がるかくんの青に合う!
石橋 弘毅
ドリーマーズ・ハイ/RADWIMPS
ばしこくんは、なにかのインタビューで言っていた”求められている自分になる”という言葉が印象に残っていてこの曲を選びました。
確か羽田のドキュメンタリーとかでも言ってたかな?
「夢+夢 我が侭 夢+愛 優しさ 夢+声 叶えて」
前向きになにかを作ろうとする感じがばしこくんっぽい曲だと思いました。
その時その時で、自分に出来ることを最大限やる。求められているものを与える。
だけどばしこくんってどんなときでもオリジナリティがあるじゃないですか。
求められたことに応えるだけでは失ってしまいがちなアイデンティティがしっかりとあるところがすごくかっこいい。
「生き足りない まだ分からない でも諦めないとそう誓ったんだ」
あんなドールみたいな見た目してるのにめっちゃ男気あるところもギャップあっていいよなあ~。
一ノ瀬 茉騎
DAY BY DAY/THE 2
まきくんは自分のスタイルを貫くっていうアイドル像。
そしてあの見た目で真面目な優等生。
沼やな~。(なんの話?)
まきくんのパフォーマンスってなにか焦燥感みたいなものをいつも感じるんですが(まきくんのアイドルとしての表現だと思う)、その焦燥感みたいなものに当てはまるなあと思い選びました。
「同じこと繰り返せば飽きたと言われ、新しい挑戦も昔がいいと言われんだろ」
この棘のある感じもちょっとまきくんぽいし、この言葉が出るということは真面目に考えているということなのでそれもまきくんぽい。
そして結局がむしゃらに歌い続けるしかないというところに辿り着く。いいなー。
伊月 大和
素晴らしき今日の始まり/GOOD ON THE REEL
一日が始まるタイミングで「素晴らしい今日の始まりです」と言えるのってあんまりないんじゃないかなと思って選びました。
これから始まる一日を「素晴らしい」と言える前向きさと強さが大和くんにはあるなあというか。
普通は一日が終わったら、今日もいい日だったなーって思うじゃないですか。
そうじゃなくて、流れに任せるんじゃなくて、自分で素晴らしい今日を作り上げるって感じ。
「消えないキズがあります 咲かないハナがあります 言えないコトバがあります 守れなかったイノチがあります」
それを分かっていて、伝えたいことがあって、届けたいことがあって、叶えたい夢がある。
可愛いだけじゃない、優しいだけじゃない、強さも持ち合わせたあの天使のようなアイドル…。そりゃみんな好き。
稲葉 匠
1987→/スピッツ
ギリヤバめのハコ探してきてくれてるのは匠くんなんですわ。(それはそう)
匠くんってなんだかんだ言ってすっごく真面目で、いい意味ですっごく普通の男の子だなあって思うんです。
だけど彼はアイドルだから、ステージにあがるとしっかりカッコつけて超キザでみんなのダーリンなわけで(?)そういうところ最強にアイドルらしくていいなっていつも思ってます。
アイドルとしてのカリスマ稲葉匠と、普通の男の子の稲葉匠と。
どちらの側面も見せてくれるのってアイドルとして魅力しかないのでガチ沼なんですけども…。
余談の様になりますがスピッツのボーカルの草野さんはあまり自分に自信があるタイプではなくて、卑屈で日陰を好むような人なのですが、歌を歌っている間は最高の自分になれる人なんですよ。
だから草野さんのそういう部分が匠くんと少し重なったかなあと思います。
「似たような犬が狼ぶって鳴らし始めた音 それは今も続いてる 泥にまみれても」
泥にまみれても、ステージに立つために頑張ってる匠くんをこれからも見ていたいなと思います。
木村 大河
トビウオ/パスピエ
あまり説明も必要ないかな?ってくらい大河くんにぴったりな前向きな歌詞だと思いました!
逆境もチャンスに変えて人と違うことをしようって挑戦し続ける大河くん、本当にかっこいい。
「哀しい知識を捨てて野生を乗りこなすんだ 眼差しで通じたい」
これもステージ上の大河くんみたい。
難しいことは考えず、目の前にいる人を笑顔にするために全力でいてくれる感じ。
来年はもう渋男じゃないかもって言ってたけど、きっと変わらず努力と挑戦を続けていくんだろうなって見ているだけでわくわくするような最高のアイドル!
次の大河くんはどうなってるだろうって楽しみにさせてくれる。
雨にも負けず、風にも負けず、考えようで晴れ模様に持っていける大河くんはアイドルとしても人間としても本当に素敵だなあっていつも思ってます!
桜井 一
東京/坂口有望
はじめくんのイメージは、優しさと綺麗な歌声!
熱い気持ちをガンガン前に出す印象ではないんですが自分の長所を生かしたパフォーマンスをしているなあって伝わってきて、それはどこを伸ばせるか一生懸命努力した結果だと思うので、
「今日、夢を叶えにきたんだ」
ってはっきりと言い切ってしまうこの曲のサビがはじめくんの印象にマッチしました。
「そんなあなたの頑張りにいつの日も歌を送ろう」
ここもはじめくんぽいです。
鈴木 拓磨
swim/04 Limited Sazabys
たくまくんの印象はとにかく前向き。一直線。
時に強引だけど、あまりに暗いところにいるとそれくらい強く手を掴んでくれないと戻ってこれないときもあるじゃないですか。
たくまくんはそうやって光の元に連れ出してくれるような存在だなと思います。
そんなたくまくんも勿論、葛藤するとき、つらいとき、折れるときは人間だからあると思うけど「もがいて沈んでまた息継ぎ 信じろ 未来を」と自分自身の事も光の方へ強く引っ張っていけるんじゃないかなという印象です。
わたしはもう、一生電気付けない部屋でスマホの僅かな液晶の光だけを頼りに生きているような人生なので、時々たくまくんの底抜けの明るさが眩しくて、いいなあ、あんな風になれたらなあって思う時があります。(隙自語)
立澤 鎮也
歓声を探して/My Hair is Bad
まずもうこの一節がめちゃくちゃしずやくんだなあって思って選びました。
人生において趣味とか仕事とか大層なものを持ってないと自分は下らない人間だと思っちゃうときって、きっとあるじゃないですか。(わたしはある)
でも好きなものが見つかれば「なんでもいい」って言ってくれるこの曲の優しさや強さがすごくしずやくんに似ているなって思いました。
最終的に「なにもみつからない、それはそれでいい」と言ってくれる。
しずやくんや。
自分自身は大好きなものをいくつも持っているしずやくんだからこそ、この曲が似合うなと思いました。
田中 智大
あかつき/パスピエ
わたしがオタクし始めたころはすでに田中さんをライブで見られる機会があまりなくなってしまっていて、過去の映像や生ハウスでの活動をメインに見させてもらっていました。
最後の方はライブやイベントでも会えるようになったので嬉しかったです!
田中さんはとにかく優しくて、愛される才能に長けた人だなあという印象があります。
そういう印象があったので、向上心や野心がメラメラと燃えている人なんだなあと気づいたときは本当に意外でした。(生ハのなんか見てて気づいた)
でもよく考えたら、野心のない人間が東大に入ろうなんて思わないし、アイドルになろうとも思わないよなとハっとして、東大に通いながらアイドルをするなんてめちゃくちゃ人生余すことなく全力で生きてるじゃんって、田中さんの見え方が変わりました。
あかつきは変化の前触れ、と歌っているこの曲はどんどん道を切り開いていく田中さんにぴったりだなと思い選びました!
「変わりゆくことを臆さず行けよ さようなら またいつか」
最上 暘大
ふざけんな世界、ふざけろよ/黒木渚
最上くんはロン毛で三枚目キャラをやっているし僕はアイドルじゃない発言なんてものもありましたが、実際はすっごく真面目で正統派のアイドルだと思っています。(本人の意思を否定する意図は1ミリもないです!)
わたしの友達がたまたま最上くんにチラシをもらった時、既にわたしが布教していてライブ行くことが決まっていたのですが、最上くんはそれを聞いて友達の名前や普段何している人か(あとわたしが誰推しか)などなど聞いてノートにメモしていたそうです。アイドルとして真面目すぎん?
そして最上くんはちゃんとわたしの友達を覚えてくれています。(ボードないときでもファンサくれた)
前置きエピが長くなりました。
なので、最上くんの明るさやご機嫌な感じは、どうやったらたくさんいるメンバーの中で自分が一番輝けるかって真面目に考えて作られたアイドル「最上暘大」だと思うんです。
あんなに顔綺麗なのに。正統派イケメンの王子様なのに、顔。
「面白ろおかしくやっていけたら気が楽なんだけど、常識や美学を変えるようなかつてないセンスでまたとないチャンスをこの手に掴めたら」
これ、すっごい最上くんだなあと思った歌詞です。
実際PINKって最上くんがいることによって「あのロン毛の人がいる方ね」となるわけじゃないですか。それってすごいことだなーと思うわけです!
福井くんも言ってたけど「PINKを象徴するカラー」が最上くんなんです。
「駆け上がって転げ落ちて人生はコメディ」!
人生をコメディにしてしまうエンターテイナーの最上くん、わたしにとってはめっちゃアイドルだよ!!
PINK
夜天/女王蜂
引用した歌詞だけで、もう結構わたしの言いたいことのほとんどだなあと思うわけですが。
刹那的な青春、夢を歌っているこの曲の、切なさをはらんだ力強さがPINKの空気感に似ているなと感じました。
まあ、切なさはオタク(というかわたし)が勝手に感じているだけなんですけれども!
青春って永遠じゃないから美しくてみんなが憧れるけど、いつか終わりが来ることが確実に決まっているって残酷だよなと思って。まあその終わりは50年後かもしれませんけどね。50年彼らの青春が続いてくれれば。
実際問題それは難しいわけで、それでも青春が出来るだけ長く続くように、夢を叶えられるように、若さや命を削って歌って踊っているんだなあと思うと尊くて泣けます。
PINKのライブってなんか愛しくて切ねえんだよ。わたしだけか?
「あぁいつか あの頃には戻れないことを思い知るの それでも喜びはいつも見出すものと忘れないでいたい」
あとになってみれば一瞬だったなと思えてしまうようなことでも、全力で、出来ることをすべてやる。
PINKのそういうところが本当に好きで、かっこいいなって思います。
さて!終わりました。ここまででなんと1万文字を超えております。
書いてるうちにどんどん長くなってさあ…。
ちなみに書いた順番はプレイリストにしてシャッフルで流れてきた順です。これ、最初の方に書いた人の文量極端に少ない。分かりやすい。
こんなに長ーいすごく自己満のnoteを読んでくれた方、覗いてくれた方、本当にありがとうございます!
ちゃんたろうは元々バンドマンだったので題材がバンドだったりジャンルが偏っているので、あまり面白くなかったかもしれませんがこれを機にメンバーみんなのことをもっと知りたいなーと思えたのでやってよかったです!!!!
感想ください!(感想ヤクザ)
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