朝シャンしたら娘に「ズルイ」と言われた日

毎晩、娘をお風呂に入れるわけですが、仕事で遅くなった時は妻が対応します。

仕事から帰りバタンキューで寝てしまいたいとき日があり、そんな時は自分に抗わず、まあええかと甘えて遠い夢の世界へ旅立ちます(＝寝る)。

翌朝、娘におはようと言葉を交わし、ちょっと昨日お風呂入れへんかったから今から入るわと伝えると「ずるいー」と言われました。
何が？と思うわけです。なんだい、また入りたいのかと。
娘の真意はそこではなく、パパだけ夜にお風呂入らなくていいなんてズルイということだったようで。
毎日、言ってます。夜にお風呂入ってから寝なさいと。

忘れていたわけじゃない。他人に厳しく自分に甘い。そんな弱さとも未熟さとも捉えることができる自分の良くないところを娘はちゃんと見ておりました。

すまんな、娘。

パパはこれを書いている今日も昨日の夜に風呂入ってないねん。だから、今から風呂入ってもいいかな。