テレワークと時短営業解除で酒の量が増えた話

テレワークで人恋しくなる

8月からお仕事が終日テレワークになりました。これまでも週に2～3回がテレワークですが、問答無用で終日自宅でお仕事することに。

通勤がないのが楽。
遅く寝て、遅く起きれる。
やったー、と浮かれていたのも最初の1か月ぐらいまで。

黙々と仕事をして、事務的な音声会議をする。効率はいい。無駄はない。

だが、無駄の中に仕事の楽しさがあったことに気づくのであった。

テレワークは雑談がない。相手の顔や仕事の様子が見えにくいので声をかけずらい。何気なく始まる会話がない。ましてや違う部署の人と立ち話をするような会話はゼロ。

個人的には仕事はもくもくとするよりもワイワイ進めたい。個人作業よりもチームを組んで仕事をやっていきたいのが私のスタイル。

結果として、日々悶々としながら仕事をすることになりました。
昼休みや定時後にギャハハと笑う瞬間が恋しい。
人に会いたい、そう思うようになりました。

夜の街に出かける

緊急事態宣言が解除されて、時短営業が解除されたのを機に夜の街で飲み歩くようになりました。知り合いのバーや飲食店を回るというやつです。
久しぶりです、元気してました？という感じで
だいたい2週に1回は夜の22時ぐらいから家を出て飲みに行く。

久しぶりに飲食店が営業しているから飲みに行くというよりも
人に会いたくて飲みに行くという方が正しい。

案の定、飲みすぎる

楽しいのです。酒を交わしながらギャハハと笑うことが。

で、どうなったかというと朝の6時ぐらいまで飲むわけですよ。
気づいたら6時。朝。陽が昇る。いつの間に朝がやってきたのだ。

まあ、妻に注意されるわけです。申し訳ございません。

もう少し、大人な飲み方をしてこのテレワークの寂しさを埋める次第です。

しっぽりと飲んで電車があるうちに帰るようにします・・・。

(おまけ)今日の献立コーナー

2021/11/27(土)のご飯
朝　牛丼
昼　ラ コリーナのフードコート
夜　うどん、餃子