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メルマガ「情熱教育」進化中

1,開始5ヶ月で6200名突破のメルマガ「情熱教育」
 NIJINのメルマガ「情熱教育」の編集担当となってやく5ヶ月が過ぎました。このメルマガは、「授業てらす」メンバーと「学校CHLOOS」メンバーが隔週で執筆しています。
「授業てらす」では、各教科の授業実践を中心とした記事が好評です。全国443名のてらすメンバーの他、講師陣から選りすぐりの実践を掲載しています。
「学校CHLOOS」では、不登校やいじめ、法教育など、youtube活用等、異業種メンバーがそろう学校CHLOOSメンバーならではの記事が好評です。
今回、詳しい記事の内容紹介は省きますが、毎週金曜日7時に定期配信しておりますので、まだ、登録されていない方はぜひぜひ登録してみて下さい。無料配信です。

2,メルマガを支える「読み手」と「書き手」
さて、前置きが長くなりましたが、このメルマガを支えているのは、何かというと「読み手」と「書き手」です。メルマガを運営していて、どの教科に関心があるのか、なんの教育課題について知りたいのか、「読み手のニーズ」を探りながら「書き手」や「テーマ」を選んでいます。その試行錯誤で、この5ヶ月を過ごしてきました。レビューがなければ、メルマガは、読んでもらえません。
実際、これまでの原稿の中でもレビュー数に違いはあります。興味関心は、読者によって違うことがよくわかります。しかし、どの記事も自信をもって発信したものなので、ぜひ読んで頂きたいです。

3,執筆メンバーの意見
今回の飲み会は、オンラインであっても、初めましての執筆者が多く、3人グループでのブレイクアウトを4回やりましたが、「話し足りない」「時間がもっと欲しい」の声ばかりでした。飲み会とはいえ、互いの実践や考えを交換し合う貴重な場、かけがえのない場となっていました。志の高い人の集まりであることを実感できました。

「メルマガは、毎週印刷して校内で回覧している。」
「てらすメンバーになって、たくさんの実践を知ることができて、授業が変わった。」
「職場でできないかけがえのない学びの場となっている。」
「実際に原稿を書くと、どのくらいの人に読んでもらえているか気になる。」
「執筆してみて、発信することの大切さと難しさをを改めて感じている。」
「学校CHLOOSと授業てらすのメンバーが知り合える場としての飲み会は最高だ。」
「原稿を読んでいただけに実際に話ができて一段とリアルで会いたくなった。」
 「前回のテーマ以外の内容で、是非もう一度執筆したい。」

4,次回開催も決定「メルマガ感謝飲み会」
 執筆者同士のアドレナリンの出し合いで、パワーアップが半端なかったです。あっという間の二時間でした。次回は、7~9月までの執筆者も交えての飲み会を企画することになりました。次回もワクワク・パワフルな飲み会になりそうです。

 そのためにも価値あるメルマガ、愛されるメルマガにするべく、日々進化していきます。そのために全力で、努力していきます。
                           大賀重樹

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