1歳10ヶ月で包丁が使えると知った日
今日は子育ての話です。
日々子育て業お疲れさまです✨
手探りながら、
どれが子供の成長にあってるのか、わからないなりに、
わからないもの相手にやっています。
まだまだ、できない歳だろうから、
いろんなことをやってあげなきゃ。
という思いが、
いつのまにか、
自分でできない子にしてしまうかもしれない。
そう思い、
手探りながら、
生活のルーティンも自分でなんでもできるように、働きかけるようにし、
こちらはあくまでサポート。
興味をしめしたものは、
チャンス✨
と考え、させるようにしてみています。
まだまだ包丁を触るのは早いだろう、
と思っていたのだけど、
先日、上の子が玉ねぎをむくお手伝いをしたいといってくれたので、お願いした。
すると、
下の子が、上の子を真似るように、
椅子を持参し、下の子が上の子の隣にちょこんと並んでるではありませんか。
これは、チャンス??!
と思い、
玉ねぎの皮むきをさせてみた。
できる。
包丁をもたせ、片方は猫の手、私は子供の手の上からかぶせるように包丁は持ち、片方は子供の手の上から猫の手。
そして、玉ねぎを切ってみた。
すると、
なんと、
喜びの歓声。
切るたびにキャッキャと。
ママ楽しい🎵と言わんばかりの笑顔をむけられた。
え、
そうなの??できちゃうの?楽しいのね。というわたしの心の声。
どうやら相当楽しかったようす。
なんだか、
あー、もしかしたら、これでいいのかな?
と思った一つの出来事。
危ないからさせない、
ダメダメいうより、
やらせてみて、
調整して、
また調整して、
という方が、いまのところうまく機能している。
親のわたしが思うより、
子供たちはいろいろできてしまう歳をハイスピードで進むようだ。
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