【自分の意味をさがす】とき、こんな私がいませんか？
こんにちは。
髙田クロエです。
Amebloで連載してきた、『自分と向き合う』をこちらにも書きます。
以前の記事は、Amebloをご覧くださると嬉しいです😊
さて、
今日は、こんな自分と向き合う時間にしたいと思います。
Q意味づけすることで、
“〇〇であろうとする私”がいませんか？
人生の意味…
これを私がやる意味…
私が生きている意味…
私がここにいる意味…
意味は何だろう？という意味さがし。
“〇〇であろうとする私”を受け入れるために、
こんな意味をさがし、証拠をさがしていませんか？
自分さがしが、自分の存在する意味を知ることで止まってしまっていませんか？
なぜ、探すのか、その自分の意図を問うてみましょう。
【自分と向き合うのはなぜいいのか…】
自分の内側に問うこと、
『なんで？どうして？そう思うの？』
というコミュニケーションは、
自分の可能性を狭める思い込み・設定に気づけます。
自分と向き合うと、潜在意識に伝える本音がわかります。
自分が欲するものや、何を求めているか、
望む現実を手に入れる方法が見つかります。
過去のトラウマ・しがらみから解放される。
望まない現実をさよならできる。
望む人生が手に入る一生ものの方法です。
思考が現実になるとは、
本音＝設定が現実になっているからなのです。
【〇〇とは？】
と問いかけてみよう。
でてきた思考を書き出してみよう。
スマホのメモもOK。
ふーん…と通り過ぎずに。
自分には違うかも…と見て見ぬふりせずに。
問うと、あなたの思考は反応しています。
今日は、
【意味づけする】
自分と向き合う時間にしたいなぁと思います。
たとえば、
社会にでると、
社会で働き始めると、
評価される環境があって、
そこに長くいると、
必要とされるために、
馴染むために、
ここに居続けたいために、
自分について意味づけする、
というような思考回路ができるのは
自然なのかもしれません。
会社という組織の中に存在するため、というのもしかり。
また、
社会にでると競争社会という世界にもまれたり、周囲や環境に多少なりとも影響は受けますね。
こんな背景からできた、
意味づけの思考回路が、
自分のありのままを認められない要因を作り出してしまったり、
自信を持てなくしたり、
自分の存在を疑うような苦しみを生んでいたりするのかなぁ、
と思います。
不要なほどに、
全てのことに、
自分がここにいるための証拠をさがしたり、
自分を意味づけして、今の現実を納得しようとしたり、
自分の存在する意味を問い続けていたり。
こんなことしていませんか？
ただここにある、
というあなたを認めていますか？
ただここにある、
というあなたが、
何かをし、何かを学び成長し、生きている。
ここを見落としていませんか？認めていますか？
もし、
意味を問い続けているとしたら…。
苦しんでいるとしたら…。
自分の学び、自分の成長という喜び、
人生を味わう良さより、
別の何かを優先しているのかもしれません。
意味を問うのは、意味を見つけるのではない。
意味を見つけ出そうとすると、苦しくなる。
意味を問うのでないのです。
意味づけすることで、
『〇〇しようとしたい私』を見つけ、問うと、
“あなたが本当にすすみたい道がみつかる”のです。
問うと、わかります。
この”〇〇しようとしたい私の正体”はこれなのです。
こんな私がいないかチェック！
目次
１、〇〇しようとしたい私の正体
２、〇〇しようとしたい私の思考の癖から抜け出す方法
３、あなたがいたい世界を決めよう
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