画像1 この食堂街の全盛期をぼくは知らない。昔からあって、これからもずっとあるのだと思っていた。この場所がなくなると聞いて、正直、寂しさは特に感じない。なんだか、これからもずっとここにあるような気がするのだ。なくなる気配すら感じさせないままに、消えていく場所。

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